断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

ある朝、娘が
リビングのテーブルを見て
「昨日片づけておけばよかった」と
嘆いていました。

部活の先輩の引退にあたり
部員全員でメッセージを書いた色紙の
デコレーションを
夜中までかかって作業していたので
使った色鉛筆やペン、シールが
あちこちに散乱していたからです。

・作業が終わったら、リセットする

・テーブルという水平面には
　モノは置きっぱなしにしない

断捨離でも、よく言われることですよね。
本当にその通りだなと感じました。

さて、今回ご紹介する動画は
「断捨離塾11月号
　あると便利なモノの断捨離」

「あると便利なモノは、
　実はなくても困らない」
という言葉から始まります。

便利＝効率化

やましたさんは、
効率化を最上位に持ってくることは
落とし穴があると思っている

過程(プロセス)を楽しまないのは
残念だというお話をされています。

ナビゲーターの門馬さんは、
旅の過程(途中の景色)は
楽しみたいけれど、

家事はその境地にはなっておらず
むしろ効率化したいとの言葉に
私も頷いてしまいました。

家事の話題が出た際に、
先日やましたさんが
YouTubeで対談をした
ワーママはるさんの
フードプロセッサーのエピソードは
共感される方も多いのでは
ないでしょうか？

私も数年前までは
フードプロセッサーを使っていましたが
もう使っていません。

その代わり、
便利なモノの代名詞とも言える
キャベツが千切りできるスライサーは
使っています。

というのも
料理があまり得意ではないので
自分の力では、ふわふわの
千切りキャベツが作れないんです(泣)

サラダ好きの家族がいるので
これだけは、
必要だと思っています(笑)

あなたにとって、
あると便利なモノ、だけど
実はなくても困らないモノについて
考えてみませんか？
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
洋服
(履きごごちのよくないズボン)

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◎編集後記
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先日、行ってみたかった
キッチングッズ専門店に足を運びました。

“フライパン”一つとっても、
何十種類もあって用途も様々。

見ているだけでとても楽しかったのですが、
「普段の食生活に必要なモノなのか…？」
と思い留まり、お財布の紐を閉じました(笑)

住田莉良