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2022/11/19(土)

【おのころ心平】自分を好きになれないのは、なぜ?

カテゴリー:.新着情報, おのころ心平, メルマガバックナンバー

 

おはようございます。
おのころ心平です。

「人間を堕落に導く
 もっとも大きな悪魔は、
 自分自身を嫌う心である」

By ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

うー、
ゲーテ…。

ゲーテの名言はズシリときます。

※ ※ ※

自分を律し、
人に気遣いをできることは
とても大切なことだと思いますが、

でも、それが行き過ぎて、
自分よりも、他人優先で生き、

それが高じて人の評価ばかりを
気にして暮らしていると、

その行動は、
人から見てなんだかわかりにくく
複雑になります。

それで、自分の行動に
いちいち説明が必要になります。

※ ※ ※

そうすると、

「だって○○だから」
「あの人が○○だから」。

このように
誰かや状況のせいに
することが多くなります。

でも、
誰かや状況のせいにしている時点で、
自分の人生ではなく
誰かの人生の脇役を生きていることに
なるのです。

自分の人生とは、
自分で自分の人生を
評価できる人生です。

※ ※ ※

もちろん
自分評価で行動することは、
決して簡単ではありません。

自己肯定の本質は、

しょうがなくそうした、
という自己防衛的なものではなく、

自分の意志でそうした、
なぜなら、自分がそうしたいから、

ということを堂々と思えるココロ。

これには、
トレーニングが必要でしょう。

ですから、
ぜひこのプログラムで
あなた自身の「自尊感情」
を育てることから始めてください。

おのころ心平の自分を癒す心理学シリーズ
「自分を好きになれない心理学とは?」
      ▼
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いまが、大チャンスです。
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―おのころ心平

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分のことを好きだと自信を持って
言える人はどのくらいいるでしょうか。

おそらく幼い頃は、
みんな自分のことが好きだったはずです。

しかし、成長していく中で、
周りからの言葉や評価を受け
自分とはこんなもんだという認識をする…

また、世間の常識や人に合わせて
生きていく中で、
本当の自分がどんなだったかが
わからなくなっていく…

こんな風に、
いつのまにか「自分を出す」ことが
できなくなってしまった人も
多いのではないでしょうか。

もし、少しでも思い当たるのなら、
ぜひ、一度こちらに
目を通してみてください*
 ↓
「自分を好きになれない心理学」

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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