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【小松易】どうしたい?「空いた場所」の使い方
2026/10/09(金)
【小松易】どうしたい?「空いた場所」の使い方
カテゴリー:.新着情報, メルマガバックナンバー, 小松易
こんにちは。
かたづけ士の小松易です。
片づけをして、
棚が一段、きれいに空いた。
引き出しの中にも、
少しスペースができた。
そんな時、
なんだかうれしくなりますよね。
ところが数日後、
「ここ、空いているから」と、
別の場所にあったモノを
置いてしまう。
買い置きのモノを入れる。
とりあえず置いておきたいモノを
入れてしまう。
気づけば、
せっかく空いた場所が、
またいっぱいになっている…
空いている場所を見ると、
私たちはつい、
「もったいない」
「まだ入れられる」
と思ってしまいます。
収納用品でも、
空いている部分があると、
できるだけ上手に使いたくなるものです。
でも、空いている場所は、本当に
「使えていない場所」なのでしょうか?
例えば、
モノがぎっしり入った棚は、
奥のモノを取るために
手前のモノを動かさなければいけません。
引き出しも、
いっぱいまで入っていると、
取り出す時も、戻す時も少し大変です。
反対に、少し空いていれば、
何が入っているか分かりやすい。
取り出しやすい。
そして、戻しやすい。
つまり、
何も置いていない場所にも、
ちゃんと役割があるんですね。
片づけると、
「どれだけ収納できたか」
に目が向くことがあります。
でも、片づけた結果、
「どれだけ空いたか」を見ることも
大切なことです。
空いている棚。
少し余裕のある引き出し。
何も置かれていない
テーブルの一角。
空いた場所ができた時、すぐに
「何を入れよう」と考えるのではなく、
「私は、この場所をどう使いたいだろう?」
と、一度考えてみる。
必要なモノを置くのもいい。
あえて何も置かないのもいい。
せっかくできた空間だからこそ、
なんとなく埋めるのではなく、
自分で選んで使ってみる。
それも、片づけの一つだと私は思います。
もし今日、
片づけて空いた場所ができたら、
すぐに別のモノを入れようとせず、
しばらくそのままにしてみてください。
「空いているって、意外と使いやすいな」
そんなことに気づくかもしれません。
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小松易
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◎編集後記
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今住んでいる賃貸マンション、バリアフリー
設計なのもあってかトイレが広め。
それに比例して、作りつけの棚もやたらに
大きいんです。トイレットペーパーを
30個はストックできそうなくらい(笑)
でも、それだけは「ダメ。ゼッタイ。」と
自らに言い聞かせてw お気に入りのミニ額
2つとディフューザーだけ置いてます。
入るたび「ここだけ広いなぁ」と思うのです
が、でもそれは知らないうちに心の余白に
つながっているのかもしれませんね。
山本 響子<断捨離事務局>
この記事の執筆者について
小松易
日本初の「かたづけ士」
『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボ 代表
大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。大学卒業後は建設会社に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。株式会社フジタを退社後の2005年、"かたづけ"を通して人生を変えるコンサルティング「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業向けに"かたづけ"のコンサルティング、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。
著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。
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