断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

早いもので
4月も後半ですね！

遅まきながら、
シューズクローゼットの中を点検、
冬物のブーツを終い、
夏用のサンダルに
入れ替えをしました。

2つあるブーツのうち、
1つはかかとが磨り減ったので
お直しに出さなきゃなと
点検をしたり、
今ある靴も汚れを落として
クリームで磨くことに。

おかげで
ちょっとくたびれていた靴たちが
輝きを取り戻しました！

さらに、我が家では
私しか使わないスリッパも
冬用から夏用に変えました。

近所のスーパーで見かけた
畳スリッパを買ってみたのですが
足がサラッとして
結構いい感じです♪

あまり高価なモノでないのですが
季節ごとと割り切って
使うようにしています。

さて、今回ご紹介する動画は
「教えてやましたさん
　自分のモノではない
　職場の備品を断捨離したい…」

保育園で保健師をされている
相談者さんからの質問です。

10年勤めている職場では、
以前に必要だったものの、
いまでは「知らないオジサン」
「おせっかいなオバサン」と
なってしまったモノを
断捨離したいけれど…

自分のモノではなく
職場のモノなのでなかなか手が出せない

職場だけでなく家庭などでも
自分以外のモノを気になっている
ダンシャリアンさんも
いらっしゃるのではないでしょうか？

この状況の辛さは、
「捨てたいのに
　捨てさせてもらえない」こと。

「維持管理は押し付けられているのに
　捨てる自由は奪われている」から。

やましたさんはよく
「人のモノを勝手に捨ててはならない」と
おっしゃっていますが、
その真の意味をお話されています！

そして、この状況を解決するために、
やましたさんからのアドバイスを
ぜひ、ご覧ください！

この動画を見て、断捨離は
「問題解決思考であり、行動だな」と
改めて思いました。
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
スリッパ

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◎編集後記
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実家に住んでいた頃、
私の部屋に置いてあった衣装ダンスのことを
思い出しました。

タンスの中身は他の家族のフォーマルウェアで
私の服は一切入っていなかったのですが、
他に置き場所がないからと私の部屋に
押し込まれていました。

しかも、そのフォーマルウェアというのも
10年前のスーツなど明らかに古いモノで、
そんなもののために
わざわざ私の部屋を使うなと、
たびたび喧嘩になったものです。

最近、実家に帰ったのですが、
そのタンスは未だ、
同じ部屋に鎮座していました。

もうイライラはしませんが、
あの古いスーツ捨てないのかなぁ、
と気にはなってしまいます(笑)。

西 優里花