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2023/04/17(月)

【おのころ心平】子育てコーチング

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おはようございます。
おのころ心平です。

以下は、新生児が、
生後15ヶ月までに、
どのような運動の発達を経て
成長していくのかを
ウォッチしたものです。

0ヶ月 胎児の姿勢
 ↓
1ヶ月 頭を上げる
 ↓
2ヶ月 胸を上げる
 ↓
3ヶ月 ものをつかもうとするが
   できない
 ↓
4ヶ月 支えられて座る
 ↓
5ヶ月 膝の上に座る
   ものをにぎる
 ↓
6ヶ月 高い椅子の上に座る
   ぶら下がっているものをつかむ
 ↓
7ヶ月 ひとりで座る
 ↓
8ヶ月 助けられて立つ
 ↓
9ヶ月 家具につかまって立っていられる
 ↓
10ヶ月 這い這い
 ↓
11ヶ月 手を引かれて歩く
 ↓
12ヶ月 家具につかまって立ち上がる
 ↓
13ヶ月 階段を上る
 ↓
14ヶ月 ひとりで立つ
 ↓
15ヶ月 ひとりで歩く

***

発達心理学の世界では
たいへん有名なシャーレ―
(Shirley.M.M)の研究です。

ここで重要なことは
運動能力の発達は、

1.頭部から臀部(でんぶ)へ
2.中心部から末端部へ

の2つの方向性を持っている
という法則です。

「上から下」
「中から外」
へと生じるのは、
才能の発現の方向性としても、
よく覚えておきたい法則ですね。

※ ※ ※

いま、
ADHD(注意欠如・多動性障害)、
ADD(注意欠陥障害)、
LD(学習障害)、
ASD(自閉スペクトラム症、
アスペルガー症候群)
HSC(敏感気質の子ども)
といった言葉が
知られるようになった世の中で、

自分の子どもが、
敏感体質なのか、
発達障害なのか、
その見極めに悩むお母さん達も多いです。

世の中や社会と、
その子の個性とのマッチが
流動的な現代、

僕も3人の子供の親ですが、
子育ての悩み、
グループカウンセリングしています。
  ▼

●4月26日(水)
「子育てのお悩みコーチング
 (幼少期~小学校編)」
●5月9日(火)
「子育てのお悩みコーチング
 (中学校~高校編)」

詳細はこちら
※こちらは一般社団法人
 自然治癒力学校様の主催です

―おのころ心平

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

地元の幼馴染の息子くんが
もうすぐ2歳になるのですが、
会う度にどんどん成長していく姿を
みると、

子どもの成長って
本当に早いんだなぁ…と
その凄まじい生命力に驚かされます。

次に会った時に
またどんな変化が
彼に起こっているのか、
今からとても楽しみです。

住田莉良

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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