断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

先日思い切って
ずっと使っていなかった
ブランド品のバッグと財布を
断捨離しました。

自分にとっては高価だったし、
奮発して買った思い出の品々。

せっかくだし
使おうかと思うこともあったのですが
何かがちがう感じがして
結局使わずに何年も
クローゼットの片隅に置いてありました。

今の自分には必要ないと
頭ではわかってはいるのですが
行動に移せなかったのは、、、
まさに執着の塊でした（笑）

手放したら、
なんだか寂しい気持ちから
すっきり感へ変わり、

最終的には、
もっと早く断捨離すればよかったなぁ
という感想です。

さて、今回ご紹介する動画は
やましたひでこ断捨離塾2018年8月号
「高価な服の断捨離」からの抜粋です。

服を断捨離しようという時に

「この服はとても高かったから」
「高価なモノが安く手に入ったから」
「捨てるのが惜しい……」
「いつかは使えるかも……」

という想いが出てきませんか？

動画のタイトル
「着たくないのに捨てられない」
にもあるように、

もう何とも思わないのに
なぜか捨てられない洋服が
クローゼットやタンスの中にありませんか？

私は、、、あります（涙）

素敵だなと思って買ったけど
サイズが違っていたスカートや、

バーゲンで結構な割引がされていて
使えそうだなと思って購入した
無難な黒・千鳥格子のパンツ。

着ようと思えば着れるのですが、
今はあまり着たいと思えなくて……

断捨離しようかなぁと思うけど、
まぁ使えるし……

と、
頭のどこかで気になっていたけど、
そのままにしていました。

モノ軸と自分軸との違いから
「必要ないモノなのに
　2度と手に入らないかも」
と思ってしまう心理、
その執着の原因まで解説されていて、

この動画を観ながら
グサグサッ！と
気づかせてもらいました（苦笑）

やましたさんが断捨離の現場で気づいた
「究極の自分軸」のお話も
ぜひご覧いただきたいです！

視聴はこちらから、どうぞ♪
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
ブランド品のバック、財布

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◎編集後記
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私がしばらく手放すのを迷ったモノは
スノボのウェアです。

大学生の頃は、
たまに行っていたのですが、
社会人になってからは、年に1回
行くか行かないかくらい。

そんな出番の少ないウェアだったのですが、
なかなかお値段もしましたし、
もし、手放してから行くことになった時に
レンタルのデザインはイヤだなぁ…などと
考えて、しばらくクローゼットの上に
仕舞い込んでいました。

でも、ある時、
そんな出番の少ないモノで、
大事なクローゼットのスペースが
占領されていることに違和感を感じ、
ついに手放しました。

すると、
クローゼットを開けるたびに
モヤモヤしていた感覚がなくなり
スッキリ感を味わうことができました！

あなたも、お家の中に、
そんなモヤモヤの原因になるようなモノを
仕舞い込んでいませんか？

ぜひ、点検してみてくださいね＾＾

間中亜衣