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2025/06/28(土)

【断捨離YouTube】[YouTube対談] モノが増える時の心理とは

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FROM:小山一美<断捨離事務局>

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

最近、
エアコンなどのリモコンの
電池を替えたのですが、

私の住む自治体では
使い終わった電池は
「不燃ゴミ」という扱い。

回収は月2回なので、次の収集日まで
玄関の隅に置きっぱなしになっていました。

捨てたいと思っても
自分のタイミングで
捨てられないモノって
小さくても気になるものですね……

ですが、ようやく
「不燃ゴミ」の日が来て
捨てることができました。

長い間使っていたことに感謝しつつ、
やっとスッキリしました!

さて、今回ご紹介する動画は
「引っ越し前に見るべき!
 “人生を変える断捨離”」

タレントのSHELLYさんと
やましたひでことの特別対談です。

     
SHELLYさんはタレント業だけでなく
性教育のためのYouTubeチャンネル
「SHELLYのお風呂場」を
運営されています。

性というとタブー視されがちですが
切っても切れない根源的なもの。

ジェンダー問題でもあるところは
断捨離と共通点があります。

   
片づけは女性がするもの。
できて当たり前と言った風潮が
どうしてもあります。

やましたさん曰く
「片づけられない私」と
ダメだと感じてしまう女性は多いけれど

男性は、「片づけられない僕」と
落ち込むことはない。

   
男性、女性に関わらず
得意なことは人それぞれ。
片づけだって、
得意・不得意はありますよね。
   
やましたさんも決して片づけが
得意というわけではありませんが、
だからこそ自分のできる量に
モノを引き算する。

自分のキャパである
限られた時間・空間・エネルギーを
超えないようにして、
もしその飽和点を超えたら
モノを減らしていくということ。

  
SHELLYさんも片づけが苦手で、
モノを減らして散らかさないように……
とは思うものの、空間があると
つい埋めたくなるのだとか。

その気持ちや思考について

「それは〇〇であり、
 別に悪いことではない。
 問題は、それが飽和点を超えて
 ウンザリに変わっているのに
 そのままにしていること。」

という話から、
「モノと自分」についての
やましたさんのアドバイスに

「カウンセリングを受けているみたい!」
とSHELLYさん。

   
実はSHELLYさん
30代の頃に、人間関係を見直したり、
ご自身のYouTubeチャンネルで
人間関係についてのアドバイスを
することも多かったりと、
「人との関係性」を問う経験は
たくさんされているのですが、

やましたさんの
「モノとの関係性」のお話が
まさしく「人との関係性」とつながって
とても腑に落ちていらっしゃいました。

 
人との関係性、自分との関係性、
さらには人生をどう作っていくか……
までに広がっていった結果、

ちょうど、これから
オーストラリアに引っ越しをする
SHELLYさんが言った
「引っ越し前に見るべき!」
という言葉がタイトルにもなっています。

もちろん、
引っ越しをする予定がない人でも
これからの生き方を考えるときの
大事な視点に気づかせてくれるお2人の対談。

これは必見ですので
ぜひ、ご覧ください♪

動画の視聴はこちらから

【先週ダンシャッたモノ】
電池

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
引っ越し前、まだ何もない広々とした部屋を
見渡して、あれこれ思いを巡らせる時間、
ワクワクしますよね!

今の家に越して3年半。
まだ「ウンザリ」まではいってませんが、
物量が増えて、若干のキャパ超えを
感じ始めているワタシ(^◇^;)

引っ越しの予定はありませんが、久々に
あのワクワク感を味わいたくなりました(笑)
 

山本 響子

 

 

 

 

 

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