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2025/02/01(土)
【おのころ心平】蛇年、運気のあがるカラダへ。
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おはようございます。
おのころ心平です。
2月1日月初め。
明日2月2日は「節分」、
明後日2月3日は「立春」。
東洋占術の多くは、
四柱推命も、
九星気学も、
算命学も、
宿曜経も、
2月3日の立春をもって
年運の開始とします。
いよいよ蛇年、
金運、そして、健康運の
年のスタートです!
※ ※ ※
運気の上がるカラダとは
どういうカラダでしょう?
ここでは逆に、
運気が下がっているカラダを
想定してみることにしましょう。
※ ※ ※
とにかくイライラして、
目の前にあるものすべてが
邪魔者に見えるとき、
「気」は上昇し、
見えないカラダを
「逆三角形」にしています。
すると下半身にスキができます。
※ ※ ※
以前、アスリートの方々のケアを
させてもらっていた時期に、
イラだち、焦燥感、
誰かへの怒りなどをココロに
抱えながらトレーニングした筋肉は、
どこか偏りがあって、
つながりもぎこちなく、
その結果、ケガをしやすいという
ことに気づきました。
※ ※ ※
一方、瞑想でも
しているかのように、
ココロが自分の内側に
集中している時につく筋肉は、
しなやかでつながりも滑らかです。
まったく同じ内容の筋トレでも、
ココロの状態によって
筋肉のつき方が異なるというのは、
選手のケアをする上で、
とても大切な発見でした。
※ ※ ※
でもこれは、
スポーツや筋トレを
していない人にとっても
言えることで、
小さな怒りをあちこちに
溜め込んだカラダは
どこかぎこちなく、つまずきやすく、
ケガをしやすい状況にあります。
※ ※ ※
怒っているときの気の姿を
anger body(アンガー・ボディ)
と名付けましょう。
日常生活で感じる
怒りのダメージが
カラダのあちこちに
沈着することで
筋肉や骨格のつながりを遮られて、
偏りができたまま固定化してしまう
カラダのことです。
これは、あぶない。
新しい年運に際し、
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ーおのころ心平
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◎編集後記
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アスリートは、
怒りや苛立ちもパワーにしてぶつけている
イメージがあったのですが
(偏見ですみません、、、)
実はそれが良いわけではないのですね。
「アンガーマネジメント」という言葉も
よく聞くようになりましたが、
怒りを溜めず、かといって他人にぶつけず
うまくチカラに変えられる方法を
身につけたいですね。
西 優里花
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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