断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

先日、犬の散歩でよく会う方に、
犬用カートをいただきました。

ベビーカーの犬バージョンのモノで、
以前からほしいなと思っていたのですが
なかなか買う機会がなくて
そのままにしていました。

いただいた知人の
わんちゃんが子犬の頃、
数回使っただけでサイズが合わなくなり
使えなくなって困っていたそう。

ネットのフリマアプリで
売ろうかと思ったけれど
やったことがなくて、
そのままになっていた時に

我が家のワンコを
思い出してくださったとのこと。

ありがたく頂いたのですが、
置く場所がなくて、、、
急遽、玄関収納の断捨離を開始！

娘が小さい頃に使っていた
外遊びのおもちゃや
サイズが合わなくなった帽子
収納ケースなど
今必要ないモノを処分しました。

ワンアクションを意識して
使いやすいように収まりました。

さて、今回紹介する動画は
「マリークヮントへの手紙で人生一変！？
　やましたひでこのダンシャベリ会」

被服史家・中野香織さんとの
やましたさんの対談動画の前編です。

以前のダンシャベリ会にご出演くださった
井垣伸子先生からご紹介された中野さん。

大学の研究で
イギリスの文化や社会に関するテーマの
研究をする際選んだのがマリークヮント。

その理由は、
社会革命をファッションでやり遂げたから。

マリークヮントは
1960年代のミニスカートブームを
巻き起こしたデザイナーです。

ミニスカートをはいたツイッギーと言えば
「懐かしい！」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。

マリークヮントは
自分が着たい服を世に出したことで
結果的に、イギリスの厳密な階級社会を
変えていくことになったのです。

機嫌よく社会を変えてしまったって、
すごいことですよね！

はじめは批判を受けたり、
色々言われたこともあった
中野さんですが、人と違うことがしたい、
息が詰まるような人生は嫌！
と人生を切り開いてこられました。

そんな中野さんのお話を
ぜひ聞いてみませんか？

後半では、
20世紀のファッションの革命児
シャネルを取り上げています。

固定観念に縛られない、
本質を考える中野さんの言葉や
やましたさんの
50代を迎えた女性へのエールが
心に響きます。

まずは、前編からご覧ください♪
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
収納ケース、縄跳び、
子どものおもちゃや帽子など

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◎編集後記
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ダンシャベリ会待望の第2弾！
前回の井垣伸子先生との対談も
とても面白く、
今回も愉しく見ることができました＾＾

断捨離と服飾の意外な共通点や、
お二人のカッコいい生き様に
触れることができる、
動画になっています。

ぜひ、前編・後編と続けてご覧ください。

住田莉良