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2023/07/01(土)
【おのころ心平】カラダの中でくすぶる怒りのゆくえ
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おはようございます。
おのころ心平です。
7月です!
2023年も後半がスタート。
ようやくコロナ明けを実感できる
「夏」の到来ですね。
僕なりに、
コロナ禍3年余を
総括する意味で
このたび、
『怒るカラダ』というタイトルで
本を出版することにしました!
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詳細はこちら
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やましたひでこ先生は、
このコロナ禍の間中、緊急事態宣言など
人々の生活を制約する事態について
「怒りの雄叫び」を
あげ続けていらっしゃいました。
これはすごいことだな、
と、今でも思います。
おかしいことを
おかしいことだと言い続ける感度。
得てして、
僕も含め一般大衆である私たちは
「まあ、しょうがないか」と諦め、
従順に大勢に従ってしまいがちです。
で、いつのまにか
おかしいことをおかしいと
思えなくなってしまいます。
つまり、感度が鈍麻するのです。
※ ※ ※
違和感を違和感のままに
置いておかずに
言葉や行動に変換していく態度…、
これは僕は、
健康にも直結していると
考えています。
言葉や行動に変換しないと、
その違和感が、カラダの中で
くすぶってしまうのです。
※ ※ ※
コロナ禍で
理不尽に我慢させられた
イライラや違和感は、
消えてなくなったわけではありません。
あの時の、
不完全燃焼になったままの
怒りの矛先が、
カラダの各部位に向かった時、
どんな自覚症状や
どんなサインが現れるのか?
一冊丸ごと
怒りとカラダの関係を
まとめました。
コロナ明けを快適に過ごしていくための
大切な一冊となっていますので、
ぜひ、この本といっしょに、
怒り・イライラの浄化生活を
スタートさせて下さい!
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詳細はこちら
※先行予約受付中!
―おのころ心平
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◎編集後記
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カラダの不調が“怒りの感情”が
引き起こしているかもしれないとは、
とても意外な視点でした…!
この書籍を手元に置きながら、
心身の声に耳を傾けてみるのも
いい機会かもしれません。
書籍本体無料のこのタイミングに
ぜひゲットしてみてください^^
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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