断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

すっかり寒さも和らぎ
春らしくなってきました。
お元気でお過ごしでしょうか？

先日、
近所の公園で春祭りや
公民館祭りが行われました。

やっとイベントが日常に戻ってきて
よかったなと嬉しいのですが
さらに、今回は
娘の部活（演劇部）の発表もあったので
家族で見に行ってきました。

いままでの公演はコロナ禍のため
観客席にも制限があったのですが、
それもなくなり、
満員のお客さんが
声を出して笑ったりと
とても楽しい時間になりました。

イベントで販売していた
焼きそばを食べそこねましたが
地元で取れたみかんを安く手に入れ、
甘くて美味しかったのも
よかったです♪

さて、今回ご紹介する動画は

「断捨離塾　3月号
　文房具の断捨離」

「やましたひでこ断捨離塾」
今月号のダイジェスト版です。

文房具とは書くことを柱とした道具で
古代中国で書斎のことを
「文房」ということから
その名がついたそうです。
素敵な由来ですよね。

私は子どもの頃から大好きで
友達との誕生日プレゼントの
定番でもありました。

今でも、文房具屋さんがあると
つい覗いてしまいます。

とても身近な道具ですが
「文房具の断捨離」
と聞いてどんな印象を持ちますか？

ペンやメモ帳、付箋など
粗品としてもらうことも多いですし、
出先で忘れたことに気づいて
急遽コンビニで買った経験は
ありませんか？
（若かりし頃のワタシです・汗）

この動画を見終わった後、早速、
文房具をしまっている
リビングの引き出しを見たところ、、、
ペンが5本、メモ帳が6個ありました。

中身を点検すると
ほとんどがもらったもので
自分で買ったモノは1個だけでした。

中でも気になったのが
娘が学習塾のチラシと一緒にもらってきた
袋に入ったままのメモ帳が2個。

実は、娘本人は
自分にはかわいいメモ帳があるので
必要ないと言われたのですが、

その場で捨てるのがもったいなく
ついそのままにしていました。
……数年前のモノなんです。
知らないおじさんが、いました（涙）

動画の中では、やましたさんが
「文房具を買っただけで
　勉強した気になる！」
というかわいいお話から
文房具の収納のコツまで
お伝えしています。

ナビゲーター・門馬さんの
ペンをめぐるお話も
確かにあるなぁと
うなずかれる方も多いかと思います。

ペン立てがギチギチな方、
そういえば、、、
文房具がたくさんあるかも？
と思った方はぜひ御覧ください。

5分程度の短い動画なので、
家事の合間にも見れちゃいます！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
壊れていたシャープペン、メモ帳、
去年の年賀状

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◎編集後記
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美術館や旅の思い出に、
クリアファイルを集めるのが
趣味だった時期がありました。

しかし、
ファイリングするほど
紙を集めることもあまりなく、
袋から出していないものが
たくさん見つかりました…

「もう何年も使っていないモノは、
　これからも使わないよな。」
と、思い切って手放すことに。

ぜひ、あなたも
家の中の文房具たちを
見直してみてください！＾＾

住田莉良