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2022/04/23(土)
【おのころ心平】僕の原点・・・肝臓くん。
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おはようございます。
おのころ心平です。
僕は、幼少のころ
重い肝臓病を患い、
長期入院していた経験があります。
「もう死にかけ」
という事態を救ってくれた
あるスポーツ選手からの
はげましがきっかけで
「ココロの力がカラダを変える!」
ということを身をもって体験し、
それが、その後の
僕の生き方を決め、
そして、現在のように
ココロとカラダをつなぐ
専門家としての仕事へと
つながっています。
※ ※ ※
そうしたきっかけを
与えてくれたのは
元はと言えば、
僕の「肝臓」です。
仕事を始めてからは
肝臓については
かなりの専門家になりました。
健康カウンセリングを
始めたころは
肝臓病の人が多かったので
現場においても
肝臓の解剖学の面、
肝臓の心理学的な面
を実地で学び続けました。
※ ※ ※
肝臓においては
日本で50本の指に入るくらいには
詳しいと思います!
5本の指と言わないのが
謙虚でしょ。
(肝臓の専門医や生物学者で
まー、めちゃめちゃに
詳しい先生方がいるので…。)
※ ※ ※
それでもね、
僕には、肝臓の内側からの
気持ちの実体験があるので、
また季節や五行といった
東洋医学的なつながりも
活かして、
相当独自な、肝臓論を
語ることができると思います。
そうした肝臓の
睡眠への作用について。
おのころ心平の
ココロとカラダの交差点、4月号は
「春の緊張と疲れを癒やす「睡眠と肝臓」」
と題してお送りしております!
こちらからどうぞアクセスください。
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―おのころ心平
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◎編集後記
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肝臓は、
胆汁を作ったり、栄養を貯えたり、
有害物質の解毒・分解をしてくれたりと、
とても重要な臓器ですが、
実は“ココロ”とも
密接な関係があるといいます。
春は朗らかな気候とは反して
環境や人間関係の変化などによって
疲れが溜まったり、うつの傾向が
出てくる人も多いようです。
もし最近、「疲れているな…」
「ちゃんと眠れていないな…」
と感じているのなら、ぜひ、
『ココロとカラダの交差点』4月号
の詳細を確認してみてくださいね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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