断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

我が家の近くにある
紅葉は赤く染まり、
銀杏並木が黄色く色づき、
冬の訪れを感じています。
お変わりなくお過ごしでしょうか？

早速ですが、
今回ご紹介する動画は

「断捨離で一番大切な事」

です。

「断捨離」と「ミニマリスト」は
モノに対する姿勢が違うという
お話から始まります。

皮膚に例えて
説明してくださるのですが、
この例えが秀逸なんです。

女性は、経験がある方も
多いと思うのですが
お肌（特に顔）の調子が悪いからと
色々なクリームを付けてみたり、
逆にクレンジングや洗顔をやりすぎて
カサカサになってしまったことは
ありませんか？

それがモノにもおきているとしたら？

「多すぎるということは
モノが足りない以上にゆとりを奪っていく」
とやましたさんは仰っています。

今いる空間に「ゆとり」をもたらすのが
断捨離ですが、
自分の持っている空間の
大きい、小さいが問題ではないそうです。

動画の中で、やましたさんが
初心者が陥りがちな
「あるから」の落とし穴
についてお話されていて、
思い出したことがあります。

半年くらい前、
義母と娘がでかけた時に
くじ引きか何かの景品で
粗品のポケットティッシュを
30個以上持って帰ってきました！

「何かに使えるだろうから」と
義母はもらえるだけ頂いて
かわいい絵の描かれた布製の袋
（これも景品の頂きモノ）に
めいっぱい詰め込んだそう。

主人は、
「昔は
　“むやみに人からモノをもらうな”
　と何度も怒られたのに、
　今では母が何でももらってしまう」
と嘆いていました。

外出用のポケットティッシュは
我が家にもそれなりに数があり、
箱のティッシュもまだまだあり、
数ヶ月放置していましたが、

捨てるのも忍びなく、
キッチンでなんとか使いましたが、
使い勝手はキッチンペーパーの方が
いいなと思ってしまいました（笑）

断捨離で1番大事な
空間にゆとりを持つ方法が
知りたい方、
「空間」を見つめ直したい方、
ぜひ御覧ください！

やましたさんが、
明るくて素敵なお部屋で
ゆったりとお話されています♪
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
プリント
（子どもの学校の配布物と
町内会のモノ、チラシなど
油断したら溜まっていました！）

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◎編集後記
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断捨離をしばらくしていると
とにかくモノを減らしたくなる
時期があり、その時は思い切って
色々なモノを手放してみました。

そして、やっぱり必要だなと
思ったものを改めて買い揃えると
自分にとっての心地よい量が
わかってきました。

でも、断捨離をする以前に
自分にとっての最適な量というのを
見極めるのはなかなか難しいように
思います。

ですので、一旦
今あるモノの量を減らしてみて
空間の余地を見る、そして自分にとって
本当に必要なモノは何なのかを考えると
おのずと答えが出てくるのでは
ないかと思います。

ぜひ、実践してみてくださいね＾＾

間中亜衣