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2016/12/26(月)
【やましたひでこ】私たちは未来を創造できる
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
FROM やましたひでこ
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
12月26日、月曜日。
<旧暦霜月二十八日>
三連休開けの月曜。
そして、いよいよ2016年最後の週。
はい、「いよいよ」という言葉しか
浮かばない、情けなくも貧相な語彙力
はお許しいただくしかありません。
ところで、私の場合は、「いよいよ」
が大晦日に向けてのカウントダウン
ではなく、三連休を返上して取り組
んだ仕事が、未だ、終わらず
といった具合の「いよいよ」。
ああ、今年も原稿を抱えたまま
除夜の鐘を聞くのかしら。
ああ、いったい何時になったら、
この追われている感覚が断捨離
できるかしら。
とはいえ、この感覚がとても負担か
といえば、そんなこともなく。
私のような行き当たりバッタリ型は、
多少、追い込まれた方が
パフォーマンスが上がるのは
間違いないのでね。
さてさて、大切な週明けから
愚痴めいたメルマガで失礼いたしました。
今日のメルマガは、いよいよ、
そう、いよいよ、
「断捨離大賞2016」準グランプリ作品
のご紹介です。
受賞者は、なんと現在高校1年の
女子生徒、横山和津実さん。
彼女は、小学校の5年生の時から
断捨離に取り組んでいるのです。
私は、和津実さんのお母さんを
よく存じあげていて。なぜなら、
お母さんは断捨離トレーナー横山和美。
それでも、娘さんがこんな気持ちで
断捨離に取り組んでいたなんて、
私どころか、お母さんもまったく
知らなかったのです。
断捨離に出会う以前の母ひとり
娘ひとりの横山母娘がどんな苦労を
重ねていたかを知る私としては、
この和津実さんの体験手記を
涙なくして読めませんでした。
そして、断捨離祭りの当日も、
受賞は内緒で驚きいっぱいで
あったにもかかわらず、
舞台上でのインタビューは
堂々としたスピーチ。
そのあまりのしっかりぶりに、かえって
和津実さんがいっぱいの辛抱をしていた
のだと感じるばかりでした。
和津実さんの体験手記、
タイトルも素敵ですよ。
『断捨離』 We can design the future.
~私たちは未来を創造できる~
どうぞ、じっくりとお読み下さいますように。
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【断捨離大賞2016】
<準グランプリ>
断捨離~私たちは未来を創造できる
ー 横山 和津実(あづみ)さん
『断捨離』
“We can design the future.”
[私たちは未来を創造できる]
私は現在、高校1年生です。
7年前、母は断捨離と出会い、ハマりました。
その後、断捨離セミナーに参加するようになり、
セミナーから帰ってくると
いつも笑顔で習ってきたことを話します。
それに連れられて私も
小学校5年生の時から断捨離を始めました。
※続きはこちらから
http://yamashitahideko.com/ex14/
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間違ったコミュニケーションは、
放っておくと不幸な結果を招きます。
このプログラムで早めの手当てを。
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◎編集後記
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クリスマス気分一色(世の中的に、、)
だった三連休。
めちゃめちゃクリスマスっぽい
イベントとは無縁でしたが、
いつもの焼き鳥屋さんにケーキを
持ち込んで無理やりクリスマス感を
演出してみたり、帰り道の交差点で
サンタコスチュームのライダー集団に
偶然遭遇して手を振ってみたり、、
それなりに愉しみました☆
今年も残すところあと5日。
元気に乗り切っていきましょう!
–青野慶子
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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