ホーム / 【やましたひでこ】自分を責める女、状況を憂う男
2014/04/06(日)
【やましたひでこ】自分を責める女、状況を憂う男
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・4・6 No.920
<メルマガ登録>
※PC:こちら からご登録ください。
※携帯:こちらから空メールをお送りください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
—————————————————————————
◆今日の断捨離 「自分を責める女、状況を憂う男」
—————————————————————————
もう10年以上前になるでしょうか、
『話を聞かない男、地図の読めない女』
という本がベストセラーになりました。
実際、男性と女性の考え方の違いは
脳の違いにあるようなのですが、
モノほどそれをはっきりと教えて
くれるものはありません。
たとえば、女性の部屋やキッチンを
断捨離するとやたら出てくるモノ。
どういうわけか、明らかに
使い切れない程の量を取り込み、
捨てられないままでいるという
女性たちを数多く見てきました。
いったい何が…そしてその「あるモノ」は
どんな心理を投影しているのでしょうか?
※続きはコチラから
>http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamashitahideko/20140405-00034264/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、「片づけ」に対する男女の
捉え方の違いについては、今週の
WEBセミナーの中でも解説していますので、
ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/n8kRBccO/166291/12136453
* * *
そういえば先日、ある「コーチング」の
権威の先生から学ぶ機会がありましたが…
たとえば「コミュニケーション」
においても、男性と女性では、
そもそも目的が違うと言うのです。
つまり、男女のコミュニケーションに
何を求めているのかというと…
女性:共感
男性:有能性の証明
もちろん、これはゼロかイチか?という
話ではなく、女性は共感欲求、男性は
有能性の証明欲求が強い…ということ。
しかしながら、これを聞いて、
なるほどなー…と思いまして。
よく「女子会」とか「ガールズトーク」
という名のもとに、4時間も5時間も
延々とトークが繰り広げられるのが、
割と理解し難いことだったのですが…
この欲求の違いを聴いて、
妙に納得してしまいました(笑)
男性も女性も、お互いに
「何を求めているのか?」を
知っておけば…コミュニケーションの
質が上がりそうな気がしますね♪
―安永周平
PS
今週末は天気が崩れているようですが、
自宅で学ぶ週末というのもアリかと…
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/n8kRBccO/166291/12136453
PPS
ちなみに、コーチングの先生曰く、
旦那さんが「共感」することが、
夫婦円満の秘訣だと(笑)
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
執筆者一覧
最近の投稿