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2013/03/24(日)

【小松易】あなたにとって机とは?

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 小松易

 

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2013・3・24  No.541

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◆今日の断捨離 あなたにとって机とは?

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FROM 小松易

 

こんにちは!

 

かたづけ士の小松易です。

 

前回「“プロフェッショナル”の7つ道具」
というお話をさせていただきました。

 

あなたの「7つ道具」は何でしたか?

 

仕事柄、移動が多い私ですが、
私がこだわっている道具のひとつは、
実は「机」です。

 

といっても、出張のたびに机を担いで運んだり(笑)、
出張先に宅配便で毎回送っているわけではありません。

 

東京の事務所にいる時に使う机。

 

喫茶店で仕事をするときの机代わりのテーブル。

 

電車の中では、ノートパソコンを使う際に
膝の上に載せるアルミ製のクリップボードが
ある意味、机。

 

どんなところにいても、
集中できる場所になるかどうかは
「机」次第だと考えています。

 

アートディレクターの佐藤可士和さんは著書の中で、

 

「机は物置でも倉庫でもない。作業する場所です」

 

と言っていました。

 

当たり前の中に深い意味がある、
とても好きな言葉です。

 

さらに、私にとっては机は「場所」ではなく、
大切な仕事の「道具」なのです。

 

道具であるならば、いつでも、どんなときでも
「すぐ使える状態にしておくこと」
これがかたづけの極意の一つでしょう。

 

机を道具と捉え、すぐ使える状態にしておく。

 

つまり、机の上には余計な物が何もない、

 

というわけです。

 

ぜひ●に入る言葉を考えてみてくださいね。

 

「私にとって机とは●●●です。」

 

先週に引き続いて今週も同じことを言いますね。

 

モノにもっと意識を向けてみましょう。

 

とくに大切なモノにフォーカスしてみましょう。

 

そこから、断捨離、片づけを進めてみてください。

 

 

 

かたづけ士 小松易

 

 

かたづけ士小松易が主宰するスッキリ・ラボ
http://www.sukkirilab.com/

 

 

 

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
_________________________________________________

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

小松易

日本初の「かたづけ士」
『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボ 代表

大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。大学卒業後は建設会社に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。株式会社フジタを退社後の2005年、"かたづけ"を通して人生を変えるコンサルティング「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業向けに"かたづけ"のコンサルティング、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。

著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。

 

 

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