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【やましたひでこ】「どうして?」から「どうしたら?」へ。
2026/07/30(木)
【やましたひでこ】「どうして?」から「どうしたら?」へ。
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ごきげんさまです。
断捨離やましたひでこです。
7月も、早くもおしまい。
なんだかんだと
試行錯誤<オロオロ>し、
あちらこちらを
彷徨<ウロウロ>しているうちに、
もう8月です。
ああ、どうして、こんなに早く
時間が過ぎてしまうのかしら。
そんなふうに思ってしまいますね。
ところで。
「どうして?」
「どうして?」
「どうして?」
こんな質問、こんな相談を、
たくさん受けます。
どうして、片づかないのでしょう?
どうして、捨てられないのでしょう?
たしかに、
「どうして?」と
原因を考えることは必要です。
けれど、その「どうして?」に
いつまでも留まり続けていると、
時間を費やし、
エネルギーを消耗するばかり。
たとえば、人間関係。
どうして、あの上司は、
あんなに威張るのでしょう?
どうして、夫は、
いつも威圧的なのでしょう?
どうして、義父母は、
嫁である私に、
こんなにも介入してくるのでしょう?
いずれも、実際に受けたご相談です。
知らんがな……<私の独り言>
ここで、
なまじ心理学などの知識に走ると、
「分析ごっこ」のドツボにはまってしまう。
おそらく、ご相談者さんは、
上司に、夫に、義父母に、
態度を改めてほしい。
変わってほしい。
そう思っているのでしょう。
でも、それは無理難題。
それはまるで、
太陽が東から昇ることに
「どうして?」と疑問を持ち、
なおかつ、
たまには西から昇ってほしいと
「期待」しているようなもの。
片づけは苦手。
捨てることは不得意。
威張る人は厄介。
威圧的な夫は面倒。
介入してくる義父母は迷惑。
ただ、それだけのこと。
「自分を変えなくては」
「相手に変わってほしい」
そんなことに執心するから、
苦しくなってしまうのです。
苦手なこと、不得意なことは、
どうやって
取り組みやすい形に変えていくか。
どうやって
少しでも愉しいものにしていくか。
厄介な人、面倒な人、迷惑な人からは、
どうやって距離を取るか。
どうやって、自分を守るか。
まずは、そちらに
時間とエネルギーを注ぐことが先決。
つまり、考えること。
そして、行動すること。
対象に気を取られ続けていると、
ますます気に障り、
やがて、気が病んでくる。
だからこそ、
相手を解こうとするのではなく、
自分を解いていく。
「どうして?」から「どうしたら?」へ。
「どうしたら?」から「どうやって?」へ。
原因探しから、選択へ。
分析から、行動へ。
それが、
断捨離の意識革命なのですから。
有難うございます。
やましたひでこ
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◎編集後記
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物心ついた子どもは「どうして?」を連発
するものですし、それは大切な成長過程でも
あるわけですが、、、
オトナの私たちが言い続けるのは、
「成長していない自分」を晒してしまうこと
に他ならないのかもしれませんね(怖!)
こう暑いと思考能力が低下しがちですが…
「考え、行動する」を意識しますo(`ω´ )o
山本 響子<断捨離事務局>
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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