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2026/05/15(金)

【小松易】自分を責めない片づけ

カテゴリー:.新着情報, メルマガバックナンバー, 小松易

 

こんにちは。
かたづけ士の小松易です。

先日、KJLに参加された方の
インタビュー記事、
第3弾を公開しました。

今回ご紹介するのは、Aさんです。

Aさんは、
仕事に追われる日々の中でモノが増え続け、
退職後には段ボール15〜20箱分の荷物が
家に戻ってきたそうです。

押入れの前にモノが積み上がり、
押入れが開かない。

物置き部屋のような部屋もあり、
常に落ち着かず、
イライラもあったと話されていました。

ただ、私が特に印象に残ったのは、
モノの量だけではありません。

Aさんが、
ご自身に向けていた言葉でした。

「ちゃんとやらなきゃ」
「自分は片づけられない」
「家族はできるのに、
 自分だけできていない」

そうやって、
片づけられない自分を
責めていたそうです。

片づけが進まない時、
私たちはつい、自分に
厳しい言葉をかけてしまいます。

私は片づけが苦手だから。
私はだらしないから。
私は続かないから。

でも本当は、
性格の問題ではないことも多いのです。

やり方が合っていなかっただけ。
一人で抱え込みすぎていただけ。
完璧にやろうとしすぎていただけ。

そういうことも、たくさんあります。

片づけをしようと思った時、
こんな気持ちになることはありませんか。

ちゃんとやらなきゃ。
全部きれいにしなきゃ。
今度こそ最後までやり切らなきゃ。

もちろん、
そう思うこと自体は
悪いことではありません。

けれど、
その気持ちが強すぎると、
かえって動けなくなることがあります。

少し手をつけただけでは意味がない。

中途半端にやるくらいなら、
やらない方がいい。

完璧にできないなら、
また今度にしよう。

そう思っているうちに、
気づけば時間だけが過ぎていく。

片づけたい気持ちはあるのに、
体が動かない。

そんなことは、
決して珍しいことではありません。

今回のインタビューで印象的だったのが、
KJLの中で出てきた

「『仮に』でいい」

という言葉です。

この言葉が、Aさんにとって
お守りのようになったそうです。

ちゃんと決めなくていい。
まず仮に置いてみる。

完璧に片づけなくていい。
まず仮に始めてみる。

正解を出さなくていい。
まず今の自分にできる形でやってみる。

この考え方が、
「ちゃんとやらなきゃ」と
自分を追い込んでいた気持ちを、
少しずつゆるめてくれたのだと思います。

片づけは、
自分を責めるためのものではありません。

暮らしを少し楽にするためのものです。

気持ちを少し軽くするためのものです。

今日の自分が、昨日より少し
動きやすくなるためのものです。

だから、
最初から完璧でなくていいんです。

まずは、
一つだけ出してみる。

一つだけ分けてみる。

一つだけ仮に置いてみる。

それだけでも、
片づけは始まっています。

AさんはKJLを通して、
「やればできる自分」に
自信が持てたと話しました。

そして、
散らかっても戻れるようになった、
とも言いました。

これは、とても大切なことです。

片づけは、
一度やったら一生散らからない、
というものではありません。

暮らしが続く限り、
モノは動きます。

忙しい日もあります。
疲れている日もあります。
置きっぱなしになる日もあります。

でも、
戻れるようになれば大丈夫です。

「あ、今ついモノを置いているな」
と気づける。

「今日は15分だけここをやろう」
と思える。

この感覚が育っていくと、
片づけは少しずつ、
嫌なものではなくなっていきます。

今回Aさんは、KJLを

「温かい片づけ」

と表現してくれました。

片づけは、
厳しく自分を追い込むものではなく、
温かく自分を立て直す時間でもある。

私は、
その言葉がとても印象に残りました。

もし今、
片づけたい場所があるのに動けない。
ちゃんとやらなきゃと思うほど苦しくなる。
一人では続けられる気がしない。

そんな感覚が少しでもあるなら、
まずは「オープンもくもく会」を
体験してみてください。

オープンもくもく会は、
Zoomで同じ時間につながりながら、
それぞれが自分の片づけに取り組む
時間です。

完璧に片づける時間ではありません。

「『仮に』でいい」から、
まず手を動かしてみる時間です。

そして、
その先で片づけを続ける仕組みを
整えていきたい方には、
KJL第6回コースもご案内しています。

KJL第6回では、
モノの片づけの仕組みを整えながら、
片づけが止まりやすい気持ちの流れ
にも目を向けていきます。

自分を責める片づけから、
自分を取り戻す片づけへ。

その一歩を、
この機会に一緒に始めてみませんか。

▶︎Aさんのインタビュー記事はこちら

▶︎オープンもくもく会の詳細はこちら

【開催日時】

5月16日(土) 午前10:00-10:45
※もくもく会はなく、
説明会のみの開催です

5月17日(日) 午前10:00-11:30

5月19日(火) 午後8:00-9:30

▶︎KJL第6回コースの詳細はこちら

いよいよ早期割引(30%オフ)は、
5月17日(日)まで!

いつもあなたを応援しています!

小松易

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◎編集後記
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小松さんのメルマガは、絶対に責めない、
否定しない、いつも温かい言葉で埋めつく
されていて、ホッとする気持ちになります。 
Aさんの「温かい片づけ」は、
まさに言い得て妙だなと思いました。

そんな小松さんのもと、片づけを進めて
みたい!と思われたら、ぜひ、もくもく会
やKJLのコースを活用してみてくださいね!

山本 響子<断捨離事務局>

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

小松易

日本初の「かたづけ士」
『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボ 代表

大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。大学卒業後は建設会社に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。株式会社フジタを退社後の2005年、"かたづけ"を通して人生を変えるコンサルティング「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業向けに"かたづけ"のコンサルティング、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。

著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。

 

 

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