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【おのころ心平】年をとらせる7つの心の傷とは?
2025/01/25(土)
【おのころ心平】年をとらせる7つの心の傷とは?
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おはようございます。
おのころ心平です。
カラダの細胞は、
一年たてば、
新陳代謝でほとんどが
生まれ変わるというのに、
じゃあ、どうしてカラダは
若く健康になって
いかないのでしょうか?
何年たっても
病気のままだったり、
がん細胞ができたりするのは
何故でしょうか?
※ ※ ※
はい。。。
僕のこれまでのカウンセリングでの
心理学的なアプローチから考えて
そこには、新しく生まれた細胞が、
親細胞から受け継いでしまう
「7つの傷」にカギがあると
僕は、考えています。
※ ※ ※
それらの傷とは、
①「どうせ私は、私なんか」
(無価値感)
②「ああなったらどうしよう、
こうなったらどうしよう」
(不安感)
③「自分には何のとりえもない」
(劣等感)
④「まだまだ、全然ダメだ、
もっと頑張らなければ」
(不達成感)
⑤「気に障ったらどうしよう
/クレームが怖い/私のせいだ」
(罪悪感)
⑥「(上から目線な言動)
/私が、私なら、私の場合……」
(自意識過剰)
⑦「今いる環境は、
私の本当の居場所ではない」
(現実逃避感)
です。
うー…。
※ ※ ※
これらをすべて
外すことができれば、
きっと永遠不老の
若々しいカラダが手に入るでしょう。
でも、
・・・むずかしいですよね。
だから、人は年をとるとも言えます。
少しでも
それを遅らせるために…
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ーおのころ心平
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◎編集後記
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7つの傷、どれも当てはまらないという人は
誰もいないのではないでしょうか。
意識はしていなくても、
みな、7つのうちどれか1つは必ず
持っていると思います。
まずは自分が一番持っているのはどの傷か、
振り返ってみるところから
始めてみるといいかもしれませんね。
西 優里花
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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