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2024/07/06(土)

【おのころ心平】人はなぜ老いるのか?

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おはようございます。
おのころ心平です。

野生の動物って、
いきなり死ぬそうです。
老いることなしに
寿命が来たら突然に死ぬ。

ひるがえって、
人間は、
なぜ「老いる期間」を
持っているのか…?

生物学者の見解では、

老いるのは
「生きる意味」を知るため。
人間はそれができる
唯一の存在なのだそうです。

うーむ。
人って、哲学的な動物なのね。

※ ※ ※

しかし、そう考えれば

お肌にしわやシミができるのも、
髪の毛が薄くなったり
白くなったりするのも、
骨が弱くなるのも、
筋力が弱るのも、

生きる意味を知るため?

野生の動物たちには
決して味わえない
世界の移り変わりというものを
体験できるためなのか…

※ ※ ※

お手元用メガネが必要になり、
耳が遠くなり、
歯も弱く、
関節も痛くなってしまった時、

「生きる意味」
を先取りしてみよう。

それが人にとっての
まったく新しいアンチエイジングの
方法を生み出すかもしれませんよね。


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ーおのころ心平

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◎編集後記
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先日、肌の老化の原因の8割は紫外線で、
加齢は、老化の原因の2割でしかないのだと
ききました。

老化とは、身体の内側から現れる
動物的な変化だと思っていましたが、
本当は、それまで生きてきた環境や習慣が
身体に表れているものなのかもしれません。

西 優里花

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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