断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

断捨離を進めていくと
今まで絶対に捨てられない！と
思っていたモノが
ふと、もう手放してもいいかな？と
感じたことはありませんか？

今から7年前
娘が保育園の卒園式で
親へのプレゼントとして
工作で作ってくれた花束が出てきて
玄関に飾っていたのですが、

そういえばと思い
本人にいるかどうか聞いてみると
そもそも、保育園で過ごしていた時の
記憶は薄れていて
「何で取ってあるの？」と言われる始末。

他にも、折り紙で作った工作も
断捨離することにしました。

すると、今度は
中学校の美術の時間に作った彫刻を
持ち帰ってきました。

本人は捨てたいと言っていたのですが
何だか忍びなく、
こちらを玄関に飾ることに。

自分のモノなら思い切れるのに
子どもの作ったモノは、
愛おしいくて離れ難いです(笑)

さて、今回ご紹介する動画
「美しく生きる最大のコツ」

ヨガから学ぶ人間哲学
＜自分らしい生き方＞の見つけ方
という動画講座のプロローグを
YouTube用にダイジェスト版として
作成されたものです。

聞いたことがある方もいらっしゃると
思いますが、断捨離は、
ヨガの断行、捨行、離行から
着想を得たもの。

やましたさんが学んだ「沖ヨガ」
との出会いで感じたこと、
考えたことをお話されています。

断捨離のルーツとなる考え方や
思想の背景を聴くことができます。

「どんなに心が傷ついたとしても
　命は、命のメカニズムは
　生きようとしている。
　美しくあろうとしている。」
という言葉が印象に残りました。

普段の動画とは
趣は異なりますが
断捨離を産んだヨガの考え方に
触れてみてください！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
子どもの作った工作
洗濯カゴ、物干しハンガー

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◎編集後記
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今、大量に集めた雑誌やグッズの
断捨離をしています。

コレクター気質なので、
雑誌が1月号から12月号まで
揃っているのを眺めては満足、
集めたグッズが綺麗に並んでいるのを
見ては満足、としていたのですが、

なにしろ量が多くなってきたのと、
モノそのものというよりは、
「揃っている」状態に満足していたので、
もっとそれぞれのモノひとつひとつを
愛してくれる人の方が
持つにふさわしいのだろうと思い、
少しずつ人に譲ったり売ったりしています。

西 優里花