ホーム / 【おのころ心平】個性が健康に及ぼす影響
2023/08/26(土)
【おのころ心平】個性が健康に及ぼす影響
カテゴリー:.新着情報, おのころ心平, メルマガバックナンバー
おはようございます。
おのころ心平です。
あなたの個性は何ですか?と問われて、
すぐに答えられる人って
どれくらい、いるでしょう?
この断捨離メルマガの
姉妹版メルマガである
「パーソナル健康学」では、
「個性と健康」
というテーマで、
帯津良一先生、対馬ルリ子先生、
川嶋朗先生等の一流ドクターを
執筆陣に迎え、毎日配信しております。
※ ※ ※
その執筆陣が年に一度、
一堂に会してお送りする
「パーソナル健康学フェス2023」
▼
詳細はこちら
9月10日(日)開催の今年のテーマは、
まさに、
「健康な“パーソナリティ“のつくりかた」
です。
“パーソナリティ“というと
ラジオパーソナリティが思い浮かぶと
思いますが、
そもそも「個性的な人格」
という意味ですね。
パーソナルが
「パーソン」からきていますから、人とは、
そもそも生まれながらにして
「個性的な存在」であるもの。
のびのびと自分らしく
個性的に生きることが
健康に直結する、ということを
言葉自体が示しています。
※ ※ ※
心理学の本を読んでいると
20世紀初頭、かのフロイトが
「無意識」を発見したことによって、
深層心理学が発達した、
ということになっていますが、
当時、近代化が進み、
個人主義が進む西洋社会において、
個人が「個人の意識」を
自覚することが多くなって、
個人的な意識=今でいう顕在意識の
対局概念として無意識の想定が
必要だったという説があります。
19世紀末から20世紀初頭は
「無意識の発見」というよりはむしろ、
「個人の意識の発見」の時代であったと。
※ ※ ※
なるほど、
それから130年ほどたった今も
個人の意識とは何か?については
明確な答えは出ていません。
でも、
世界中で寿命が延びているということは
近代個性化の進展は健康に多大な影響を
与え続けているといえるでしょう。
そのあたり、9月10日(日)の
「パーソナル健康学フェス2023」
で、先生方に僕から聞いてみたいと思います。
▼
詳細はこちら
「健康な“パーソナリティ“のつくりかた」
あなた自身の個性的な健康、
見つけに来てください。
※8/31(木)まで特別キャンペーン実施中です。
―おのころ心平
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前、友人が
「自分の好きな所は、どんな所?」
と、家族や友人、職場の人に
聞いて回っていました。
なんとその数、20人。(笑)
私も真似をして何人かに
聞いてみたのですが、
“こんな風に見られていたんだ。”
と、意外な発見が。
特に、身近な存在でもある、
弟からの言葉が印象に残っています。
あなたの個性は、
一体なんでしょう?^^
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
執筆者一覧
最近の投稿