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2023/07/08(土)
【おのころ心平】天気、病気、景気
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おはようございます。
おのころ心平です。
「気功」と聞いて、
あなたがイメージするのは何ですか?
太極拳のような体操?
呼吸法?
瞑想?
それとも、カメハメ波?
気功はまず、
「静功」と「動功」
の二つに大別されます。
瞑想はまさに「静功」。
静止して行なう気の訓練です。
これに対して
身体運動をともなった
気の訓練は「動功」と言います。
※ ※ ※
動功はさらに、
「内気功」と「外気功」に分けらます。
「内気功」は
自分自身で訓練を行なうことです。
「気」のはたらきに内在する
自然治癒力を活性化することによって、
その人自身が自己治療や
健康増進を計ろうするために行う気功。
これに対して「外気功」は、
鍛錬をつんだ「気功師」が
自分の身体から発する
「気」のはたらきによって、
他者に対して治療を施すものです。
「外気功」はもとは武術から始まって
医療に応用されるようになったものですが、
中国では医療の一環として
制度上公認されています。
※ ※ ※
「気」は、日本語にも
たくさん溶け込んでいますが、
個人で予測がつかない
三大「気」と言えば、
天気、
病気、
景気、
かもしれません。
しかし、日常で身近に
「気」を意識する生活をしていると、
少なくともあなたの「元気」の
しくみは掴めるかもしれません。
日常で感じる「気」の癒し。
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―おのころ心平
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◎編集後記
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“気”は目に見えないですが、
私たちの身の回りにあるものなので
何かしらの影響が与えられている
ということですね。
そういった特徴を
マイナスではなくプラスに活かせれば、
色々な可能性が広がりそうです^^
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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