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2022/12/17(土)
【おのころ心平】カラダは教えてくれる・・・
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おはようございます。
おのころ心平です。
わたくし、おのころ心平の代表作
『病気は才能』の講演録!
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https://www.personalhealth.jp/sp/BSN/1980_DANCP.php
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今日は、
カラダの才能についてのお話を。
↓
そのむかし、心理学を
たくさん勉強していたころ、
クライアントさんへの共感力や
ラポール(信頼関係)の大切さをならって、
それを一生懸命、実践しているうち、
ある時ふと、
クライアントさんを飛び越えて、
カラダの内側の臓器に
共感してしまうようになったのです。
そして、
カラダの内側の視点から
症状や病気の意味を
読み解いていくようになりました。
※ ※ ※
カラダの内側には
たくさんの細胞の思いがあり、
細胞なりのメッセージを発しています。
数十兆個もの細胞の思い。
そして、それらが集まって
器官や臓器の思いをつくります。
それがまたつながって、
僕たちの意識をつくる。
ココロとカラダのつながりって、
別個にあるものではなく、
折り重なって、
積み重なって、
層になっている…
というのが僕のイメージです。
※ ※ ※
ただ、
数十兆個の細胞は、
もとはひとつの細胞で、
神経細胞とか筋肉細胞とか、
それぞれの機能に
「分化」していきます。
それって僕は、
細胞の才能だと思うんです。
人間のカラダには、
種類として200タイプの細胞があるって
言いますから、
少なくとも僕らのカラダは、
200種類の才能に満ちています。
だから僕は、
人は、生まれ持っての
それぞれの才能を必ず持っている、
と考えます。
※ ※ ※
でも、きっと、生活の中で、
環境に合わせ、
人に気遣いをしているうちに、
自分でも
わからなくなってしまうんですね、
自分自身の才能を。
そんな時、カラダは教えてくれます。
ちょっと過激な方法かもしれないけど、
病気やカラダの不調という形を使って…
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―おのころ心平
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◎編集後記
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病気とは不幸なこと、
辛いことだと思っていましたが、
おのころさんのお話を聞いてから
捉え方が変わりました。
病気は、取り返しがつかなくなる前に
カラダがSOSのメッセージを
出してくれているのだと。
もちろん、病気の内容によっては、
気づいた時には手遅れな場合も
あるかもしれません。
そうならないためにも、日頃から
カラダからのメッセージに
耳を傾けることが重要です。
ぜひ、興味のある方は、
こちらのページを
チェックしてみてくださいね^^
↓
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間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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