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2022/10/31(月)
【やましたひでこ】今年の始末は今年のうちに
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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
10月31日、月曜日。
<旧暦神無月七日>
10月のおしまいの日。
旧暦では神無月にはいっていますよね。
さあ、明日から11月。
そう、いよいよですね。
はい、何がいよいよか?
もちろん、今年の始末は今年のうちに!
ということ。
私は、冬至から新たな年になると
思っているので、照準はそこに。
で、ひきつづき、鋭意断捨離中!
そうなのです、ターゲットを決めて
徹底的に断捨離をしようと思うと、
大体2ヶ月ほどの時間が必要。
それでも、完璧とはいかない。
いえいえ、
断捨離は完璧など求めてはいませんね。
そもそも、
完璧などどこにも存在しないのだから。
くっつり、ではなく。
しっくり、を目指しましょうか。
だけど、
ほぼほぼ、
そこそこ、
という妥協はしてはなりませんね。
ところで、私は、
この夏にかけては、
書類(資料&書籍)の徹底断捨離を。
この秋にかけては、洋服の徹底断捨離を。
絞り込んで、
選び抜いて、
それから、
新たな出逢いを招き入れる。
そうなんです。
「捨てる!」ということは、
選び抜く行為を繰り返しているからこそ
伴うこと。
そして、捨てて得られた「スペース」に、
新たな「モノ・コト・ヒト」が
流れ込んでくるのです。
断捨離とは、
新たなエネルギーを向かい入れるためには
必須の行為なんですね。
コロナ自粛禍で萎縮した私たちの心と体。
無責任な不安情報の垂れ流しにあって
右往左往せざるを得なかった私たちの生活。
そんな私たちに、新たな年の
「活性エネルギー」を呼び込み、
向かい入れなくてはなりませんよね。
断捨離とは、活性化!
だからこそ、
不活性エネルギーを帯びたモノたち
(無用と成り果てモノたち)を
捨てることから始めるのです。
有難うございます。
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の舞台が
用意されますことを。
やましたひでこ
ブログ:https://ameblo.jp/danshariblog/
Instagram ID:danshari.hideko
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◎編集後記
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頻繁に断捨離をしているつもりでも、
いざ、一旦外に全て出してみると
不要なモノが見えてくるから
不思議なんですよね。
以前、洗面所下の引き出しを
断捨離している時、○○用など
場所を限定した洗剤がいくつもあることに
ふと違和感を感じました。
長年使っているものばかりだったのですが、
統一できるものがあるのではないかと考え、
今は、兼用で使える洗剤に切り替えました。
おかげで、今は引き出しの中がスッキリ!
あなたもこんな風に、習慣で
買ってしまっているモノはありませんか?
「本当にこれは必要?」といった視点で
ぜひ、一度考えてみてくださいね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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