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2022/09/27(火)
【山際恵美子】秋本番、デイリー&カジュアルにジャケットを
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FROM 山際恵美子
おはようございます。
ファッション・ディレクターの
山際恵美子です。
ようやく最高気温が30度を切る日が続き
秋本番のおしゃれがスタートします。
とはいえまだ半袖は手放せず、しかし朝夕は
それだけでは肌寒い。
そんな時、今年らしくしかも
カジュアルに使えるアイテムといえば?
答えは「ジャケット」!
かなり意外という方も多いと思います。
お仕事仕様のイメージが強いジャケットは
日常の暮らしからは最も遠い存在のような。
特にここ数年はフォーマルにジャケットを
羽織る機会も激減して出番がなかった
かもしれません。
でも、今年のジャケットは
少し様子が違います。
ジャケットの持つきちんと感を生かしつつ
カジュアルなインナーやボトムスの上に
あえて持ってくると今っぽいバランスが
生まれます。
サイズ感や素材感もポイントのひとつです。
ちょっとメンズライクに
オーバーサイズのものを
カーディガンのように羽織る感覚で着る。
中にはあえて裏地をつけず、
羽織りや腕まくりがしやすい作りに
なっているのも多く見かけます。
現在配信中のオンラインサロン
『GO ASK EMIKO!』では
「大人のジャケット2022」
と題して、今年選びたいジャケットと
その着こなし方を徹底解説しています。
UNIQLOの6,990円(税込)の
ジャケットを使い
LとXLのサイズ感の違いを実際に比べたり
クラシックな千鳥格子のジャケットを
色や合わせるアイテムで新鮮に
コーディネートする方法もご紹介。
今年豊富に出ているツイードジャケットも
登場します。
ツイードはそのまま着るとマダム感満載で
活用が難しい印象がありますが
スエットやイージーパンツと合わせた途端
[カジュアル]と[きれいめ]の双方が引き立て
あって「できる」コーディネートに変換します。
去年までとは全く違ったジャケットの活用法。
手持ちのジャケットも蘇る2022年の着方を
ぜひご覧ください。
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◎編集後記
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ジャケットはサイズ感を間違うと
着られてる感が出てしまったり、
逆にボリュームがあるように見えたり
と難しいですよね。
でも、今月号を見れば、
ベストなものが見つかるはず!
ぜひ、今年の秋はジャケットを
かっこよく着こなしてみませんか?^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
山際恵美子
ファッションディレクター
一般社団法人ウーマンメディア協会理事
東北大学卒業後、ロータリー財団奨学生としてフランス留学。帰国後『エル・ジャポン』創刊メンバーとして編集の道に入る。 ファッション雑誌「GINZA」元編集長。フランス語と英語を活かし、ミラノ&パリコレクションを10年以上最前線で取材。マークジェイコブスやシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドの単独インタビューなど独自のアプローチで注目を集める。 雑誌「エル・ジャポン」「クロワッサン」「GINZA]を経て 、書籍編集に移り、「断捨離」担当編集はじめ、ファッション、美容、医療、料理、ライフスタイルなど幅広い書籍を出版。 2016年マガジンハウスを退社後、ファッションアドバイス、執筆・編集、講演などで活躍中。
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