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2022/08/15(月)

【やましたひでこ】断捨離とは弔い

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おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

8月15日、月曜日。
<旧暦文月十八日>

旧暦お盆、月遅れお盆ともいうらしい。
古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事。

そして、終戦記念日。

戦禍に心ならずも散っていった有名無名の
多くの人々を弔う日。

今、私が過ごす鹿児島の西南端、指宿。

近くには、かの特攻で知られる知覧があり、
また、少し足を伸ばした坊岬沖に
戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が
沈没した海域を望むことになる。

凄惨かつ無念の死の数々。

けれど、こうやって言葉にするのは簡単では
あるけれど、戦後生まれの私にとっては、
かろうじて思いやることはできても、
その理不尽な死の数々、非業の死屍の
累々を経験した訳でもない。

でも、だからこそ思うことがある。

私たちの今は、この気の遠くなるような
数々の犠牲の上に成り立っているのだと。

ところで、ここひと月以上にわたって、
いつもにまして徹底した断捨離に
取り組んできた私。

それは、

今の私自身の生活スタイルを変えるために。
今の私自身の思考習慣を
研ぎ澄ませていくために。

同時に、

これからの私の人生舞台を
転換させていくために。

そんな思いで取り組んだ。

その過程で、づくづくと感じたことはこれ。

断捨離とは弔いであると。

なぜなら、モノとは、
私が活かす、即ち、
活かして生かしていくものであり、

言い換えるならば、モノとは、
私が活かしていないならば、即ち、
死なせたものとなる。

ならば、私自身が死なせたモノたちは、自分
の手で葬って弔ってあげなくてはいけない。

使いもしないモノたちを、つまり、モノの
死屍たちを放置しておいてはいけない。

冷蔵庫の中には、
食べられることのない食品という死屍。

クローゼットの中には、
着られることもなくなった洋服という死屍。

押し入れの中には、
まったく使うことない道具という死屍。

家の中のどこを見ても、
累々と堆積したモノの死屍の数々。

もしも、あなたの家の中がそうだとしたら、
一刻も早く、それら荼毘(だび)にふして
あげなくてはならない。

そう、断捨離という全身全霊の
弔いという儀式をもってして。

有難うございます。

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の舞台が
用意されますことを。

やましたひでこ

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Instagram ID:dansharihideko

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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

「もったいないから
 捨てずにしまっておこう」

こんな風に物置や押し入れに
詰め込んで、ほったらしかしに
しているモノはありませんか?

実は、これはまったく大切に
しているとは言えないんですよね…

もし、そんなモノが
家の中にたくさんあるのなら、
このお盆の間に、ひとつひとつ
感謝を込めて弔ってあげてくださいね*

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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