断捨離® | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【ウチ、断捨離しました!】岩手娘が地元仲間と挑む“家一軒分の思い出”

2022/06/19(日)

【ウチ、断捨離しました!】岩手娘が地元仲間と挑む“家一軒分の思い出”

カテゴリー:.新着情報, ウチ断捨離, メルマガバックナンバー

 

BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」
番組スタッフのわたなべさゆきです。

明日の放送は、
「岩手娘が地元仲間と挑む
 “家一軒分の思い出”」。

今回は、岩手県久慈市、三陸海岸の
風光明媚な町からのSOSです。

81歳のお母さんと2人暮らしをしている、
よしこさん、46歳。

一見スッキリとした家に見えましたが…
敷地内、隣の作業小屋に
頭を痛めていました。

作業小屋、といっても広いのです。
3階建ての一軒家、計6部屋に
大量のモノが埋まっていました。

大きなタンスや応接セット、何が入って
いるのかよくわからない段ボール。
もう8年、手つかずです。

この小屋には、よしこさんの
思い出が詰まっていました。

若くして事故死した兄のドラムセット、
15年前に病気で逝ってしまった
父のソファー。

そこにあるものは、にぎやかだった頃の
家の風景、よしこさんの人生、と言っても
過言ではないものばかりが眠っています。

それをどうしても処分することができず、
先延ばしにしてきたのです。
「今回、けりをつけて、前に進みたい」
よしこさんは、8年越しに決心したのです。

とても1人では処分しきれない、
膨大なモノの量。そこへ、近所の人たちが
駆け付けてくれて、大断捨離が始まりました。

皆に叱咤激励されながら、
前進を続けたよしこさん。

断捨離を共に行ってくれた仲間たちに
心から感謝をして、これからは広くなった
空間で地域の人たちとの交流、
町のためになることをしたい、と誓いました。

やましたさんは言います。

「育ててくれた家族、地域。そのために
 この空間を生かすのは、恩返し以上のこと。
 これからは、よしこさんが
 久慈の街を引っ張っていくのよ」

空間には希望がある!
これから素敵な思い出が
作られていくでしょう。

ぜひ、ご覧ください。

「ウチ、“断捨離”しました!」
BS朝日(BSデジタル5CH)で
月曜日よる8時~8時54分放送

ツイッター更新中!@BSA_danshari
出演者を募集しています。
あなたもやましたさん直々の
アドバイスで断捨離してみませんか?
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

月曜夜8時放送
「ウチ、“断捨離”しました!」

・何かきっかけが欲しい!
・どうしても捨てられないモノがある!
・モノであふれた実家を何とかしたい!

もし、そんな思いがあるのなら、
番組に出演してみませんか?

番組では「断捨離」したい人を
随時募集しています!

少しでも興味があるのなら、
勇気を出して一歩を踏み出して
みてくださいね♪

BS朝日(BSデジタル5CH)
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/bosyu/

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

 

 

メルマガの登録はこちら

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

サイト内検索

 

 

記事一覧

 

 

 

断捨離®塾について

外部サイト