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2021/05/22(土)
【おのころ心平】 ワクチン、どうしよう?
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
仕事柄、と言っていいでしょうか、
今回のワクチンについては
まあ、さまざまな情報が
入ってきます。
どこまで信じていいのか
わからないような不穏な情報や
「これはもう末法の世なのか」
と思わせるようなニュースまで・・・
※ ※ ※
たしかに、mRNAワクチンも
ウイルスベクターワクチンも
これまでとまったく製法が異なる
ワクチンなので、
副反応へも
将来的なカラダの変異へも
確実に安全とは言いがたい。
ワクチンのリスクと
コロナ感染のリスクと
どっちが怖い?と聞かれたら
正直、わかりません。
※ ※ ※
僕は昔ながらの、
伝統療法やヨガの先生、
自然療法に仲間に
囲まれていますから、
基本、毎年の
インフルエンザワクチンも
打たずに来たんですが、
このコロナワクチンに関しては
職場との兼ね合い、
学校との兼ね合い、
海外へ行けるかどうかなんていう
カラダのリスクそっちのけの
「社会的な判断」が迫られそう。
※ ※ ※
とにかく自分の決断が
「腑に落ちる」カラダづくりだけは
しておきましょう。
おのころ心平、
5月のココロとカラダの交差点は
情報の取捨選択とカラダについて。
↓
詳しくはこちら
―おのころ心平
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◎編集後記
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ニュースを見ていると、
医療現場や介護職についている人が
アレルギーなどを理由に、
ワクチン接種を拒否したところ、
会社に休職や辞職を求められたり、
「ワクチンを打たないのは人殺し」だと
非難されたりなど、“差別”が
起きているようです。。。
この雰囲気では、
自分の意思とは関係なく
決断を強いられる時が
来るのかもしれない、、、
ただ、今後
どういった状況になるとしても、
普段からカラダを労り、
免疫を高めておくことが重要ですね。
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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