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2021/05/08(土)

【おのころ心平】 コロナ禍でカラダはどう変化したのか?

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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

僕は、長らく
ココロとカラダの関係を研究し、
その関係で、本も25冊以上、
書かせて頂いていますが、

このコロナ禍で
私たちのカラダがどのように
変化しているのか
また変化していくのか、

それが目下、僕の大きな
関心ごとになっています。

※ ※ ※

コロナ感染することよりも
コロナ風評が恐くて、
「風邪なんてひくもんか~」
で、がんばったこの1年、

高熱を出したらいけない、
咳を出しちゃいけない、と
暗示をかけ続けて過ごした結果、

多くの人のカラダは
ほんとうに風邪をひけない
カラダになってきました。

※ ※ ※

しかし・・・、

昔の天才治療家の先生たちの
言葉を借りれば、

風邪は、季節の変わり目の
「シーズン疲労の浄化装置」
という役割もあるので、

これが封印されるということは
季節の疲れのリリースの出口を
ひとつ失ったようなもの。

※ ※ ※

いま、風邪の代わりに、
神経痛や激しい鼻づまり、
また皮膚湿疹でカバーし出している
人たちの増加を見ると、

コロナ禍における人類の進化
ともいうべき現象を、
僕はそこに見るのです。

HSP、エンパスと呼ばれる人に
とっては、それはさらに深刻。

このたび、
人類進化の最先端を担う
「敏感体質」のココロについて、
オンラインで講座を行ないます。

詳しくは、コチラから。
   ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/selfmedicine05

※締め切りはまもなく5月10日、
これが最終告知となりまーす。 

―おのころ心平

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

確かに、コロナ禍になってから
風邪をひくことさえ、許されない
雰囲気がありますよね、、

風邪が、季節の変わり目の
「シーズン疲労の浄化装置」
の役割があると聞くと、
私たちのカラダはかなり
無理をしている状態なんだと
気づかされます。

疲労も老廃物も呼吸も
しっかりと出してカラダを労り、
免疫力をあげること。

これが一番の
コロナ対策な気がします…^^;

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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