断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

先週のメルマガでも書きましたが、
半日断食を始めてひと月ほど経つという話。

・最高の“美容液”は断食？

基本は、この本のやり方をベースに
朝食を抜いています。
『奇跡が起こる半日断食』（甲田光雄・著）

誰もが知ってるあんな人やこんな人がやっている
断食を自分ができるとは思わなかったですが。
＜参考＞
https://naitogarashi.com/syosyoku06
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1870286.html
（ついでに、先日テレビで、
ZOZOの前澤さんも朝食抜きだと知りましたー）

空腹の辛さは多少あれど、
それにも増してメリットが
大きかったから続けています。

・食べすぎてぼーっとしたり
ぐったりしたりする感じがない

・大切な2食をより愛おしむようになった
（食事が一層美味しい & 外食が減った♪）

・忙しい朝の時間、ゆったり過ごせる
（子供の学校・幼稚園の準備や
弁当・朝食作りに集中できる）

・体調が良くなってきた
（体が軽い、出っ腹が引っ込んだetc.…）

・キレイになったと言われる
（肌ツヤ & 顔色が良い）

しか－し。むしろここからを
千場は声を大にして言いたい。

実はこのメリット、断食の恩恵を受けるためには
越さねばならないハードルがあったのです。

便通の問題です。

実は、断食開始当初、朝食べなくなったら
私、お通じが止まってしまったんですねー。
ぐ、ぐるじいーーーー

―――――
トイレ系の話はカンベンという人は、
以下、読まないでね
ーーーーー

ええと要するにですね。
千場の場合、食べ物の圧で押し出すことで
どーにか便通を保っていたのだと。

これ、逆に言うとですよ？

それだけ腸の活動が弱っていたんですね。
宿便もかなり溜まっていたことは
容易に想像できます。

断捨離を学ぶ者にとって、この、
「朝食を食べないと出ない」という事態は
どういうことかというと。

Outよりinが先の状態なんですね！！！

あくまで断捨離は1 out 1 inが原則。
まさに“生命のメカニズム”なんだ。。。

結局私の体は、
腸の働き（＝断捨離の選択・決断・実践）が
弱いから、体内のゴミ・ガラクタを
手放せないでいた、と。

それを改善するためにしたこと。

それは、天然にがりからできた、
便通を良くする下剤をしばらく服用。
（腸の蠕動運動を起こしやすくしてくれる上
習慣性のない下剤です♪）

まあ、この下剤＝断捨離セミナー
みたいなものでしょうか（笑）

合わせて、食事ではなるべく
酵素玄米を摂るようにして、
お手製の酵素ジュースも飲んで…

としていくうちに。

最近では、朝起きてしばらくすると
食べていなくても、下剤なしでも
すーっと便通が。

もう、大喜びです！！！

すごいぞカラダ！
ちゃんとできるじゃん！

かくして、住まいよりも先に
千場のカラダは断捨離上手になりました（笑）

この自己肯定感、これはやった人にしか
わからないでしょう。

＜ここ一ヶ月の大発見＞
腸活もいいけれど。
宿便だらけの部屋にどれだけ
ぬか漬けやヨーグルトを投入したところで。
ゴミ・ガラクタで溢れかえる腸から
発生する有害物質の方が上回っていたら
元も子も意味はない！
だからこそまず、出す。マイナスが先。
腸活だって片づけだって、まずは
不要・不適・不快を出さないことにはお話にならない。

あはは、おかしな文になりましたが。
これはひと月、真面目に
「マイナス腸活」という名の
体内断捨離を敢行した
現在の千場の感慨そのもの。

ご興味持った方は、自分のカラダによくよく相談して
チャレンジしてみてくださいね＾＾

【先週ダンシャッたモノ】
出しそびれていた紙ゴミ、たんと！

PS
カラダの内側と外側を断捨離するなら
ヨガもおすすめです♪
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◎編集後記
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そう言えば、僕も朝一は
出すことから始めてますねｗ

朝家を出る前にゴミも出す、
もそうですし、出すことが先なんですよね。

取り込む前に出す、
あ！ビールだけは先に
取り込んじゃってます(笑)

（これからもっと美味しい、
食欲の秋ですもんねー）

食べ過ぎ注意です。

吉川広典

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