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2016/08/20(土)
【おのころ心平】子供を育てる親の最終ゴールとは?
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
最新刊は、ココロとカラダの子育て本です。
『今しかできない! 子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉』
http://naturalhealing-school.com/books/kokoichibann/
1週間後の、8月26日(金)発売ですが、
本日より、発売日前日の8月25日(木)
23:59まで、
おのころ心平最新刊、
「発売前限定」キャンペーン
をスタートさせていただきます!
※ ※ ※
子供を育てる親にとって、
最終ゴールとは何でしょう?
あらためて問われれば、
・健全に育ってほしい。
・感受性豊かな子になってほしい。
・ちゃんとした大人になってほしい。
・人様に迷惑をかけないよう生きてほしい
などと答えが出てくるでしょう。
しかし、自問してください。
本当は、どんなゴールを望んでいるのか?
※ ※ ※
子育ては「責任」だ、という人がいます。
子育ては「義務」だという人も。
義務や責任なら、間違ってはならない、
ちゃんとやらねばならないという
無言のプレッシャーがかかります。
周囲に「恥ずかしくないように」
子育てをするうち、誰もがなるべく
「間違わない子育て」に
とらわれるようになります。
でも実のところ、子供の記憶に残るのは
「正しさ」ではありません。
たとえその時は間違っていたとしても、
自分に一生懸命に関わってくれた親の姿、
試行錯誤しまくりの、
一貫性があるとはとても言い難いけど、
それでも自分のことを真剣に
思ってくれた親の姿……。
子供の記憶にはそういう風にしか
残りません。
※ ※ ※
想像してみましょう。
いつしかあなたのもとを卒業する子供が、
「あなたの子供でよかった。
あなたに育ててもらって本当に楽しかった」
なんて素敵な言葉を言ってくれたとしたら、
その時、ふたりの脳裏に共通して浮かぶのは
どんな思い出のシーンでしょう?
たくさん笑い、
たくさん泣き、
おんぶしてだっこして、
走り回って、
添い寝して。
一緒に踊って、
一緒に歌って、
時々、ひどい言い合いもしたけれど、
でもまた両手いっぱいに広げた胸に飛び込んで、
ぎゅっとハグしあって……。
子供の記憶に残る名シーンを、
あなたはあなたの手で
つくることができます。
あなたは「あなたの子育て」
という映画の映画監督。
そのお手伝いを本書では
させていただきます。
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おのころ心平最新刊、
『今しかできない! 子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉』
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「月星座で読み解く親子の相性」PDF版(22ページ相当)
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―おのころ心平
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◎編集後記
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断捨離をはじめると、
いかに、様々な
「ねばならない」に
縛られているかがわかって
愕然としたりします。
親からの「ねばならない」もまた然り。
でも、自分が縛られてるだけじゃなく、
「自分が」縛ってることもあるんですよね。
子供や周りの誰かへの
自分発信の「ねばならない」。
振り返ってみたら
いろんな気づきがありそうです。
–青野慶子
PS
「ねばならない」の足かせを外して、
軽やかにシフトチェンジしたいなら、
このプログラムがオススメです。
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What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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