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2012/12/23(日)

【小松易】インプットはアウトプットの後に

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2012・12・23  No.450

 

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◆今日の断捨離 インプットはアウトプットの後に

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FROM 小松易

 

ダンシャリアンのみなさん、こんにちは!
かたづけ士の小松易です。

 

今年もたくさんの講演や
セミナーを全国各地でさせていただきました。

 

その中でも特に秀逸な企画だった一つは
「質問家」と「かたづけ士」のコラボセミナーでした。

 

そう、読者の方もご存じの方も多いと思いますが
質問家マツダミヒロさんとのセミナーです。

 

やましたひでこさんはよく断捨離の基本は
「モノとの関係を問直すこと」と言っていますよね。

 

私も片づけとはある意味「自分への質問の繰り返し」だと思っています。

 

その意味でも今年は質問のプロフェッショナルであるマツダミヒロさんと
「質問」と「片づけ」の関係について考える機会を
いただけたのは私自身にとってたいへん有意義でした。

 

そのマツダミヒロさんが「やめる力」という著書の中で

 

「情報は食事と同じ。吸収して、アウトプットしてはじめて身につく。」

 

と言っています。

 

みなさん、職場や部屋、そしてパソコンの中、スッキリしていますか?

 

本、書類、そしてデータやファイルでいっぱいになっていませんか?

 

当然ながら、情報は活かしてこそ意味があるもの。

 

それは頭では分かっているけど、つい情報を集めることに意識が向いてしまう。

 

いったいどのようにしたら上手く情報と付き合えるのでしょうか?

 

そのヒントが、マツダさんの言葉

 

「情報は食事と同じ。吸収して、アウトプットしてはじめて身につく。」

 

にありそうです。

 

「とりあえず」、「あとでなにかに役立つかも」、「なんかもったいないから」

 

つい街にあふれるチラシやフリーペーパーをこんな意識で

 

持ってきてしまうあなたはモノがたまる危険度がかなり高い人です。

 

モノがたまりがちな人はいつも「インプット」に意識が向いています。

 

ところが、身の回りをスッキリさせている人は、

 

常に「アウトプット」に目を向けています。

 

さらに、「インプット」するときでさえ、
「アウトプット」に意識が向いています。

 

この情報は明日のブログで使おう。
この先生の話は来週の朝礼で話そう。
という具合に「活かすこと」を前提に取捨選択しているのです。

 

「アウトプットを意識してインプットする」ことの大切さ。

 

つまり、モノで言うと、「使う場面」をイメージして購入するということ。

 

マツダさんはさらにこう教えてくれます。
「情報は、ため込んでばかりじゃ意味がない。
自分から情報を発信すれば、今度は新たな情報が集まってくる。」

 

職場も部屋も、そして頭の中も情報でいっぱいという人は
この年末年始のお休みにぜひ一日、いや半日「インプット」をやめてみて、
ブログを書いたり、人になにかを話したり「アウトプット」を
なにか1つ始めてみてください。

 

その1つの行動が、あなたの人生を変えるキッカケになるかもしれません。

 

さて、2013年はもうすぐそこまで!
今週は紙やデータ、情報の断捨離&片づけ
進めていきましょう!

 

 

 

かたづけ士 小松易

 

かたづけ士小松易が主宰するスッキリ・ラボ
http://www.sukkirilab.com/

 

 

 

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そうして、あなたのお小遣いも増えます。

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
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