断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　安永周平

ふと思い立って、久々に、
『片付け下手・タイプ別診断』
をやってみたのですが…
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/lrvvyD1s/225096/18266578
※面白いのでぜひやってみてください♪

結果は、難易度３の「ないと困る」型。
（注：難易度は全部で５段階あります）

おぉ、以前は難易度が最高レベル５の
「バチが当たりそう」型だったのが、
ちょっとは成長しているのかも…(笑)

ちなみに、僕の診断結果の
「ないと困る」型の解説を読むと…

＊　＊　＊

ずばり、ハンドバッグや
旅行カバンがいつもパンパンな人。
「備えあれば憂いあり」タイプ。

なにごとに置いても、
過去の失敗経験が目の前にちらついて、
とりあえず保険として取っておこう
という思考が常に働いてしまう人。

結果、
スペースに見合わないほど
過剰にストックしがち。

「持っていない」ことで
起こりうるリスクと、
「持ち続ける」ことでかかってくる
時間・空間・エネルギーのコストを
天秤にかけたときに、得てして
持ち続けるコストのほうが
はるかに上回っていませんか？

＊　＊　＊

おおおおおぉぉぉぉぉ…

もう、この際、白状しますが…
実は、超思い当たる節が１つ。

僕は、日々の仕事用のバッグも、
出張用のスーツケースにおいても…

常に本が２or３冊入ってるのです。

いや、コレですね…
とっても重いんですよ笑

ただでさえバッグには
商売道具であるMacbookが
地味ーーーに重量感を放っており、
少し前の肩コリや背中の張りは、
どう考えてもこれが原因だろう…
と思うことがあるくらいです。
（わかっちゃいるわけです）

そこに追い打ちをかけるように、
割と厚目の本が２or３冊です。
もう重たいったらありませんよ。

ところがですね、自分は
「日々、成長し続けなければ…」
といった思考に駆られているのか、
囚われていると言うべきなのか。

時間ができたら、本を読もう。
時間ができた時に、読む本が
なかったらもったいない…

そんなことを思うからなのか、
たとえ読む時間がほとんど
取れなさそうな出張時にも、
本が２or３冊入っている。

「入ってる」って、、、
自分で入れてるんですけどね。

自分の失態を認めたくないのか、
こうして文字に起こしてみると、
だいぶ恥ずかしい状態ですね(^^ゞ

で、実際問題として、
平日とか出張中に読むことは、
やはりそんなに多くないのです。

となると、別に家にあればよくて、
持ち歩く必要はないわけですし、
あるにしても１冊でいいわけで。

ところが、２or３冊持ち歩く。

挙句の果てに、苦し紛れに、
「いや、筋トレ代わりになるし…」
とか言って自分を正当化したり笑

先ほどの天秤にかける２つの要素…

持っていないことで起こりうるリスク

「持ち続ける」ことでかかってくる
時間・空間・エネルギーのコスト

間違いなく後者のほうがデカい。

そんなことを、
グゥの音も出ないほど
教えてくれる結果でした。。。

＊　＊　＊

というわけで、心に刺さった
有難い診断結果をもとに、
今日は本を１冊だけバッグに入れて
軽やかに出かけようと思います♪

ゼロ冊じゃないんかい…と、
自分にツッコミを入れて出かけます。
※最初の一歩目のハードルは低く(^^ゞ

PS
もしかすると、あなたが今
何を手放すべきなのか…というのも、
診断結果でわかるかもですよー。

PPS
『片付け下手診断ツール』、
面白いので、よろしければ
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お友達にも教えてあげてくださいねー
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/lrvvyD1s/225096/18266578

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