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2012/08/30(木)
【やましたひでこ】感動の青空、ブータンより
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・8・30 No.335
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◆今日の断捨離 感動の青空、ブータンより
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FROM やましたひでこ
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ただ今、「雷龍の国ブータン」を訪問中。
滞在中のホテルでは、ネット環境は恵まれず、
半ば「ネット断捨離」を強いられているといったところ。
仕事には、なにかと支障があるのだけど、
この際、それは仕方もなく。
PCのない暮らし、ネット環境のない生活。
そんな生活、今の日本では考えられないけれど、
ここブータンでは、大多数の人々が、
その生活の方が当たり前なんですね。
ここで、ネット社会の是非を云々することも、
先進国と途上国との比較をすることも、
まして、GNH<Gross National Happiness>を
持ち出して幸福論を展開する気も、
まったくないけれど。
それでも、やはり思うのは、
与えられた環境の中で、どう生きるのかは、
結局、自分次第だと。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日は、やましたひでこのブータンからのメッセージ。
そう、人生の質をあげるために。
そう、人生の「ごきげん」度UPのために。
◇◇◇
そうですね、ブータン政府も、
「一人一人の幸せは個人の責任」であるとしている。
国家は、それを政治行政で支援していく責任があると、
謳っているのがブータンのGNH・国民総幸福量宣言。
そして、こうも思うのです。
そう、「自分次第」「自分の責任」だと言えるのは、
それは、私たちが、「平和な国」で暮らしているからこそ。
戦禍の中、日々生存の危機に晒されている人々に向かって、
とてもこんなことは言えませんよね。
幸福を云々できるのは、生存を危惧するレベルにいないから。
そう考えると、今の日本人もブータンの人々も、
同じ幸福のゾーンにあると言えるのかもしれないですね。
どうでしょう。
さて、ブータン報告は、日本に戻ってから、
ブログの方でさせていただきますね。
そして、8月も、明日でおしまい。
学校の夏休みも、明日でおしまい。
私の夏休みも、明日でおしまい。
いよいよ、仕事満載の9月が始まります。
さあ、またまた、突っ走りますよ。
どうぞ、懲りずに御つき合い下さいますように。
有難うございます。
いっぱいの感謝を、あなたとのご縁に込めて。
やましたひでこ
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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