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2012/05/25(金)
【だんようこ】洋服の断捨離2
カテゴリー:メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・5・25 ツꀀNo.239
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●やましたひでこの断捨離通信講座
http://123direct.jp/tracking/cr/kefBHfkV/118193/10048835
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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
金曜日は断捨離トレーナーさんの担当。
今日は、先週に引き続き、
福岡断捨離会、だんようこさんが
洋服の断捨離について語ってくれます。
クローゼットの中を厳選していくと
本当に自分の内面がよく見えてきます。
洋服の断捨離は、
まさに宝探しのようなもの。
今日のお話、ご自身に置き換えて
考えてみてください。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。
あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。
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◆セミナー情報
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やましたひでこの断捨離ベーシックセミナーin大阪、
一般受付を開始しています。
⇒ http://www.yamashitahideko.com/seminar/0614osaka_normal/
やましたひでこのベーシックセミナーは今年で終了します。
この機会をお見逃しなく。
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◆今日の断捨離 洋服の断捨離2
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FROM だんようこ@福岡断捨離会
ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。
今日のメルマガは、先週のメルマガ、
●「洋服の断捨離」
http://www.yamashitahideko.com/2012/05/18/mailmagazine232/
の続編になります。
クローゼットの服の「分別、分類」が終わり、
「選択」もできるようになり、
勇んで「厳選」に進もうと思った私。
しかし、いざ厳選しようと思ったら、
とたんに止まってしまいました。
厳選することでどんな変化が訪れるのか、
わくわくしながら取り組もうと思ったものの、
いざ始めてみれば、
その壁の高さに呆然としてしまったのです。
自分自身を知らなければ、
本当の厳選はできないと気づいたのでした。
そんな気づきの中にいると、
またまた福岡断捨離会の仲間達が
大切なことを教えてくれた。
教えてくれたのは、ペガサスさん。
かつては、世間うけする服や
彼うけする無難な色の服ばかりを選んできたが、
それらをすべてダンシャってしまい、
今の自分好みのカラフルな色の服を着て
ダンシャベリ会にやってきた。
そう、こうしたカラフルな服こそ、
自分が着たかったものだと気づき、
自分の着たい洋服を着ることに許可を出したのです。
そんな、別人のようなペガサスさんを見て、
「全然違う。色って、すごいな~。
ペガサスさんがほんとうにペガサスに見える!」
と思ったのは、
私だけではありませんでした。
ダンシャベリ会のメンバー、
Candyさんもその一人。
ペガサスさんの変化は
Candyさんに大きな化学反応を生み出しました。
Candyさんの思考の中で、
どのような変化が起こったのか。
以下、Candyさんが
自分と服との関係を
ご自身の言葉で俯瞰してくれました。
ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クローゼットの中の服の総数は、
以前と比べて格段に減ったけれど、
黒やグレーといったモノトーン色の服がほとんどで、
それにベージュや紺のものが少し。
クローゼットを開けると一見“まっ黒”。
夫の好みかといえば、決してそうでもない。
自分の好みかと思っていたが・・・
「はて、そう?」という気がした。
たしかに、これまでは
ブティックなどで「こちらがお似合いですよ。」と
暖色系を薦められても、拒み続けてきた。
カラフルな洋服が嫌いだったからか?
シックな洋服が好みだったからか?
いえ、そんなことはない。
ダンシャベリ会の帰り道、
「自分にとっての洋服って・・・?」
「選んでいる基準は・・?」
など、つらつら考えた。
手持ちのモノトーン色の洋服が、
次から次からに頭に浮かんでは
消えていく。
そして、
ほろほろほろほろ涙が溢れてきた。
気づきました。
自分軸で洋服を選んでいると思い込んでいたが、
他人軸、他人にどう思われるかを恐れて
選んでいたのです。
父が、病に倒れ、
急に稼業を継がなければならなくなった30代。
阪神大震災と不況で経営状況は悪く、
会社のスタッフの給料も
据え置かなければならないに情況に。
スタッフと経済的痛みを共有する=贅沢をしないこと。
そうしないと、
みんなが会社から離れていってしまうと、
不安と恐怖いっぱいでした。
そのころからですね、
誰から見ても贅沢や派手にみえないように、
色を消し、モノトーン色で装うようになったのは。
スタッフを信頼できない不安と恐怖。
いいえ、自分が自分を信頼できないから、
スタッフも信頼できない。
その装いが色を消した服=スタッフへの体裁、不信。
これはまさしく<自己肯定感の欠如>の裏返しでした。
そう、気づいた時、いろんなことが腑に落ちていき、
そんな不安と恐怖の中で必死に頑張ってきた
自分を受け入れ、ほろほろ泣いてあげたことで、
清々しい気分になりました。
ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
服との関係性を問うことで、
長い間、無意識に自分に与えていたものが、
不安と恐怖からのモノだったと分かったCandyさん。
すごい気づきですね。
さあ、自分は今から
服とどんな関係を結んでいこうか?
Candyさん、
一緒に自分軸の服の探究しましょうか。
そして、私たちに大きな気づきをくれたペガサスさん、
本当にありがとう。
だんようこ
PS
もしあなたが集中して自分を掘り下げたいとお考えなら
この3日間は、とても有益かもしれません。
http://123direct.jp/tracking/cr/ANrdt27n/118193/10048835
What’s danshari ? ツꀀLet’s danshari ! ツꀀViva danshari ♪
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