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2012/04/03(火)
【おのころ心平】感情の癒し方
カテゴリー:メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・4・3 No.187
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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
火曜日は、断捨離のカラダ担当、
おのころ心平さんの担当です。
が、今日のテーマは、
「感情の断捨離」。
おのころさんらしい、
カラダの話を交えた観点から、
心の癒し方について
解説してくれています。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。
あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。
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◆やましたひでこの断捨離合宿のお知らせ
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6月に2泊3日の合宿をやります。
日程、場所ほか詳細が未定につき、
以下のページからエントリーしていただいた方に
後日、ご連絡いたします。
・やましたひでこの断捨離合宿セミナー、エントリーページ
http://www.yamashitahideko.com/camp_seminar.html
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◆今日の断捨離 感情の癒し方
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FROM おのころ心平
ダンシャリアンのみなさま、
おはようございます。おのころ心平です。
まもなく4月、新学期!
4月は、ひでこ先生と
カンファレンス討論会出席、コラボセミナー、
ムック本のためのリトリート施設の取材など、
たくさん行動を共にさせていただく予定なのです。
みなさんと同じく、新年度から、
僕も、断捨離マインドが加速しそう…。
★さあ、いよいよ3月末締め切りです!
4月15日(日)、東京、新橋のヤクルトホールにて
やましたひでこ先生×てんつくマン×はづき虹映さん
×おのころ心平でお贈りする奇跡のコラボセミナー、
その名も、『答』を開催します。
⇒ 詳しくは、http://naturalhealing-school.org/ まで!
※ ※ ※
怒り、悲しみ、うれしさ、寂しさ、恐いという感情、泣きたい気持ち…、
僕は、感情は全部つながっている「大きな球状」のようなものだと、
考えています。
その証拠に、悲しんで、恐れおののいて、烈火のごとく怒る、
をまったく同時、同じ瞬間に感じることはできませんよね。
(連続的に感じることはよくありますけど。)
感情の球状のかたまり…。
ここでは、だいたい僕らのカラダと同じ大きさの
球のかたまりをイメージしておきましょうか。
その中身が流動的に濃淡を変えながら、
上に流れたり、下に流れたり。
球そのものが、カラダの周りで収縮したり、
ふわふわに広がったり…。
※ ※ ※
それは、東洋医学の「気」の考え方と似ています。
東洋医学の七感情に、
怒り、恐れ、喜び、驚き、悲しみ、思い(心配)、憂い
というものがあります。
それぞれが「気」の流れにどういう影響を与え、
どのようなカラダの機能にあらわれるかは…
●怒れば、気は上昇。カッとなって気は逆上。
過ぎると肝臓を傷つけ、血液を濃くする。
●恐れれば、気は下降。恐ろしくて腰がぬける。
過ぎると腎臓を傷つけ、血液を不足させる。
●喜べば、気はゆるむ。うれしくて気がゆるむ。
過ぎると心臓、自律神経、肺に影響。
●驚けば、気は乱れる。驚くと気が動転する。
突然の刺激は、筋肉、運動神経、感覚神経に影響。
●悲しめば、気は消える。生きる気力がなくなる。
過ぎると内臓全体の栄養が足りなくなる。
●思わば、気は固まる。気がふさぐ、気が動かない。
過ぎると胃、脾臓、膵臓、消化器系を傷つける。
●憂えば、気は縮む。気をもむ。ココロが沈む。
過ぎると肺、脾臓を傷つける。
※ ※ ※
感情のポジショニングは、
僕らのカラダの有りように常に影響を与え続けます。
でも、僕らが生きている限り、
感情から逃れることはできません。
「決して否定も排除もできないもの」
それが感情の特性だと、僕は思っています。
アーユルヴェーダという古代インドの伝統医療の文献に、
「感情は、それがそこにあると認識するだけで、癒やされる」
と書いてありました。
最初は意味がよくわかりませんでしたが、
最近、少し理解できるようになりました。
※ ※ ※
感情は粘土みたいなもので、そのかたまりを転がすことで
丸くおだやかにしていくことができます。
まるくなったら、何事にも柔軟ですよね。
状況や相手の言葉に上手に対応することができます。
ところが四角だったり、ゴツゴツしたままだと、
いちいち相手の態度や状況にひっかかる。
どこをどう丸めていけばいいかは、 そう、
まず、その感情を自分が持っている、
と認識することからなんですね。
まず正直に認めてあげることが、感情の断捨離。
僕は「プラス思考」って、あんまり奨めません。
場合によって、もちろんプラス思考が大いに役立つことはありますが、
それは、決して万能ではありません。
逆に強引なプラス思考が、 感情そのものを否定してしまう
傾向があるからです。 マイナス感情も否定しない。
それをまず認めて、その形を変えていくアプローチこそが
もっともリーズナブルなんだろうと思うのです。
※ ※ ※
おのころ心平にご質問がある方は、
以下よりお送りください。
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今日も、あなたのココロとカラダが
ハッピーでありますように。
おのころ心平 http://ameblo.jp/onocoroshinpei
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断捨離合宿のメンバーを募集中です。
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