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【やましたひでこ】ひとつ捨てるごと、「私にもできた」を取り戻す
2026/09/10(木)
【やましたひでこ】ひとつ捨てるごと、「私にもできた」を取り戻す
カテゴリー:.新着情報, やましたひでこ, メルマガバックナンバー
ごきげんさまです。
断捨離やましたひでこです。
9月に入り、めっきり涼しくなって。
……と思いきや。
雨が降れば肌寒く、
晴れれば、まだ暑い。
はい、天の「気分」は、
まったくもって
気まま、気まぐれ。
私たちが太刀打ちできる世界では
ありませんね。
ならば、せめて家の中くらいは。
そう、だからこそ室内は、
気持ちよく過ごせる空間に
しつらえておきたいもの。
だって、こちらは、自分の手で
いかようにもできることなのだから。
さて。
断捨離の現場に赴くと、
時折、こんな光景に出会います。
それはもう、
なかなか惨憺たる有り様の寝室。
ベッドの上には衣類が溢れ、
その隙間で、
毎晩、丸くなって眠っている。
思わず、
「えっ、ここで寝ているのですか?」
と声を上げると、
ご本人は、
「だって、どうせ寝るだけでしょう。
目を閉じれば見えないじゃないですか!」
と、のたまう。
ああ、そうきましたか<笑>
でもね、こんなやりとり、
実は珍しくないのです。
こちらは驚いただけなのに、
ご本人には
「責められた」と聞こえてしまう。
なぜなら。
本当は、自分でも分かっているから。
この状態が気持ちいいわけではないことを。
けれど、自分ではどうにもできない。
どうにもできない自分が悔しい。
そこへ第三者から言葉が飛んでくれば、
「いや、別に困ってないし!」
と、つい弁明したくもなる。
人の心とは、
なんとも面白く、そして厄介なものですね。
本来なら、
「もう、自分ではどうにもなりません。
助けてください」
と素直に言えればいいのだけれど。
それが、なかなか言えない。
自分で自分に失望している時ほど、
意地という鎧を着込みたくなるものです。
けれど、私たちが感じているのは、
目に見えるものだけではありません。
視覚だけではなく、
匂いも、肌触りも、空気も。
五感すべてが、
その空間を受け取っています。
だから、
散らかっていたって、別に困っていない。
人間、ホコリくらいでは死なない。
なんて、嘘ぶいているとしたら。
それは、ちょっと、
いえ、かなり残念なこと。
意地を張ったところで、
心地よくなるわけではありませんから。
断捨離とは、
ひとつ捨てるごとに、
「私にもできた」
を取り戻していくプロセス。
小さな選択。
小さな決断。
その積み重ねが、
失いかけていた自己効力感を、
少しずつ取り戻してくれる。
そして、いつの間にか。
モノに対しても、
人に対しても、
自分自身に対しても、
少し素直になっている。
まずは、ひとつ。
目の前の不要なモノに、
始末をつけてみる。
今日も、そこから。
有難うございます。
やましたひでこ
PS
来月10月は、福岡へ参ります!
開催まで1ヵ月を切りました。
ぜひ会場でお会いしましょう!
【2026年10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡
『なぜ、今、断捨離なのか?』
2,000人で響きあう これからの断捨離
やましたひでこ公式ブログ
https://ameblo.jp/danshariblog/
断捨離やましたひでこ公式Instagram ID:
danshari_yamashitahideko
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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◎編集後記
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愛犬と一緒にいると、思います。
何ひとつ持たず、欲しがらず、、、
(あ、ご飯はいつだって欲しがるけれど笑)
小さな体で、圧倒的な存在感で、
素直に、純粋無垢に、「ここ」にいる。
とてもシンプル、とても美しい。
私なんて、紙切れひとつ、
ああだこうだと捨てられないのに(汗)。
ワンコに笑われますね。
目の前の不要なモノを、まずひとつ。
今日もそこから。はい、行動あるのみです。
山本 響子<断捨離事務局>
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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