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2026/08/20(木)

【やましたひでこ】捨てることは、選ぶこと

カテゴリー:.新着情報, やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

ごきげんさまです。
断捨離やましたひでこです。

お盆も過ぎ、
八月も後半へ。

まだまだ暑さは厳しいですが、
見上げる空に、
それとなく秋の雲が見え隠れ。

この旧盆にかけて、
熊本地震、そして千葉の豪雨水害と、
大きな難儀が続いて。

被害に遭われた方々、また、
不安な日々を過ごされている方々に、
言葉だけのお見舞いなど、
申し上げるのも憚られるような。

だからこそ、
復旧に携わっている人々、
地域を支えてくださっている人々に、
頭がさがります。

そうですね、
災害の報に触れるたびに、
思うのです。

日常とは、
なんと脆く、
なんと有難いものなのだろう、と。

水が出る。
電気がつく。

道が通れる。
家に帰れる。

お風呂に浸れる。
布団で眠れる。

いつもは当たり前のように
思っていることが、実は、
いくつもの支えによって成り立っている。

そう、暮らしとは、
とても大きな恵みの上にあるのですね。

さて。

災害が起きると、
「備え」の大切さが語られます。

もちろん、非常時の備えは必要。

水。
食料。

懐中電灯。
携帯の充電。

避難経路。
家族との連絡方法。

どれも大切。

けれど、私は思うのです。

非常時の備えは、
非常時だけの問題ではない、と。

日頃から、

どこに何があるのかわからない。

いつも探し物をしている。

玄関にモノが溜まっている。

廊下に荷物が置かれている。

押し入れは開けたくない。

冷蔵庫の奥には、
何が眠っているのかわからない。

そんな状態で、
いざという時だけ、

的確に判断し、
必要なモノを取り出し、
すみやかに動けるのか、どうか。

これは、なかなか難しい。

つまり、非常時に問われるのは、
日常の在り方なのですね。

何を持つのか。
何を置くのか。
何を残すのか。
何を手放すのか。

それは、平時の小さな選択の積み重ね。

けれど、その小さな選択が、

いざという時の身軽さに、
判断力に、
行動力に、
つながっていく。

断捨離とは、
ただモノを捨てることではありません。

捨てることは、選ぶこと。

不要なモノを捨てるということは、
必要なモノを選ぶということ。

不快な関係を手放すということは、
心地よい関係を選ぶということ。

過剰な役割から離れるということは、
本来の自分の立ち位置を選ぶということ。

つまり、断捨離とは、
自分の人生を、
自分で選び直す稽古なのです。

私たちは、
つい、いろいろなものを抱え込みます。

モノも。
予定も。

役割も。
不安も。
義理も。

過去の後悔も。
未来への心配も。

そして、抱え込んでいるうちに、
自分が何を選びたいのか、
わからなくなっていく。

だからこそ、断捨離。

ひとつ手放す。
ひとつ選ぶ。

この繰り返しです。

捨てるとは、
失うことではありません。

むしろ、
見失っていた自分を取り戻すこと。

モノに埋もれていた空間を取り戻す。

不安に覆われていた感覚を取り戻す。

義務感に隠れていた本音を取り戻す。

役割に押し込めていた命の声を取り戻す。

そのために、
捨てる。

そのために、
選ぶ。

この八月最後の日曜日、名古屋で、
やましたひでこ断捨離講演会が開催されます。

主催は、
東海地区の断捨離トレーナー有志たち。

テーマは、
「捨てることは、選ぶこと」

まさに、今この時にこそ、
お伝えしたいテーマです。

どうぞ、名古屋へお越しください。

家から少し離れる。
役割から少し離れる。
日常の慌ただしさから少し離れる。

そして、断捨離の場に身を置いて、

今の自分が何を選ぶのか、
何を手放すのか、
何を大切にしていくのか。

ご一緒に、見つめてまいりましょう。

人生は、いつまでも同じではない。

暮らしも、身体も、環境も、
日々、変化していく。

だからこそ、

今、選ぶ。
今日、選ぶ。
ひとつ、選ぶ。

捨てることは、選ぶこと。
選ぶことは、生きること。

八月最後の日曜日、
名古屋の会場でお目にかかれますことを、
愉しみにしております。

有難うございます。

やましたひでこ

★残席30となりました。
 お急ぎください!

【8月30日(日)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 名古屋
「捨てることは 選ぶこと   
  〜断捨離で調える私と暮らし〜」

(ウィルあいち/愛知県名古屋市)

【10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡
『なぜ、今、断捨離なのか?』
 2,000人で響きあう これからの断捨離
(福岡市民ホール/福岡県福岡市)

【11月18日(水)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 仙台
「いま、本当に大切なものに気づく 断捨離」
(電力ホール/宮城県仙台市)

講演会情報一覧はこちら

やましたひでこ公式ブログ
https://ameblo.jp/danshariblog/

断捨離やましたひでこ公式Instagram ID:
danshari_yamashitahideko

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回豪雨のあった、まさに千葉県北西部に
私の実家はあるのですが、ちょうどお盆に
帰った日で、家の前の道路が冠水しているの
を窓越しに見ながら、老齢で一人暮らしの母
のそばにいることができました。

幸い実家は無事でしたが、もしここで全てが
流されてしまったら、命はもちろん、何一つ
明日へ持ち越すことなどできないのだと思う
とゾッとし、人間の無力さを痛感。

私にとって本当に大切なものは何なのだろう、
それを改めて考えるお盆休みとなりました。

山本 響子<断捨離事務局>

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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