断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

先日クリーニング屋さんに出していた
家族のコートやスーツを
取りに行ったのですが、
ハンガーはその場で外してもらいました。

店主さんには
「いらないんですか？」と聞かれましたが
ハンガーは揃えて
適量持っているので大丈夫。

逆にいただいても、
後々捨てることになってしまうので
先に「断」できてよかったです。

ハンガーなどの石油製品は
値上がりしているそうで
結構、喜ばれました(笑)

さて、今回紹介する動画は

「特別対談　着物から考える
　手放し方、活かし方」

女優の藤田朋子さんと
やましたさんの特別対談です！

藤田さんは、
6年くらい前から着物の良さに目覚め
普段から、洋服を着るように
着物を着ているそうです。

夏に浴衣を着ることの延長線
という気持ちからで、
生活に馴染んでいるのが伝わってきます。
とても素敵だなと思いました！

着物好きのやましたさんと
着物トークに花が咲いています。

藤田さんは古い着物、
リサイクルのものをよく着るそう。

そんなことから、
断捨離は「古いモノは捨てる」
と思われがちだけれど
本当は「よみがえらせたい」と
思っているという
やましたさんのお話が印象的でした。

活かせるモノは残し、
活かせないモノは手放す

そのまま使われないで
ただ置かれているのは
モノに失礼という考え方や

モノをよみがえらせることで
空間や自分もよみがえらせるというのは
断捨離の大きなテーマなのでは
ないでしょうか。

藤田さんの着物の着こなしは
まさに体現されていて
やましたさんもとても喜んでいました。

ちなみに、
藤田さんはモノを大切に長く使うタイプで
「捨てるタイミングがわからない」
とお話されています。

だからこそ、
モノを取り入れる時は慎重にしているし
「着物をもらって」と言われても
お断りしたり、
本当にほしいものだけを厳選して
もらうそうです。

こういった「モノのやりとり」には
人間関係が出るといった
やましたさんの解説も興味深いです。

ちなみに、藤田さんのご主人は、
モノを潔く捨てられる
「ダンシャリアン」なのに対し
藤田さんはモノが捨てられない
「タメコミアン」といった話題も。

そのため、
ご主人によくお話を聞いてくるように
言われたそうですよ。

藤田さんの捨てられないアイテム
「Tシャツ」や
こだわりの「ゴミの捨て方」など
面白くてタメになる話題が盛りだくさん！

実は、やましたさんも溜め込んでしまった
モノがあったという
意外なエピソードも聞けちゃいます。

着物から考える和の多用性、
日本文化についても触れています。

30分超えの見応えたっぷりの
対談動画ですよ。

ぜひ、この週末にお時間をとって
ご覧ください♪
　↓
動画の視聴はこちらから

【先週ダンシャッたモノ】
ハンガー

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◎編集後記
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