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2024/01/06(土)
【おのころ心平】揺さぶりの2024年
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おはようございます。
おのころ心平です。
衝撃的な年明けとなりました2024年。
今年は九星気学では、三碧木星の年。
三碧木星は、東の宮である
「震宮」を定位置としますので、
「震」から生じる「気」が
人々を驚かせるという意味を持ちます。
加えて、十二支の「辰年」は
「振」の象意を表します。
まさに振動・波紋が鍵となる年。
※ ※ ※
今も被災地で
避難生活を送る皆様へ
心からお見舞い申し上げます。
元旦当日は、
能登半島から、
北陸一帯はもちろん
関西、中部、関東へも、
広範囲に揺れが伝わって、
そのとき神戸にいた僕も、
長くゆーらゆーらとした
揺れを体験しました。
それぞれの衝撃波を
それぞれの心身に、
それぞれの意味で
受けとった方も多かったでしょう。
※ ※ ※
振り返れば、
もう29年も前になりますが、
神戸淡路大震災が起こった1995年、
あの震災と遭遇してなかったら
僕の人生は変わっていたと思います。
僕はそれまで、
人生について深く考えるようなことなど
なかったのですが、
大震災という事象によって
自分の人生に目覚めさせて
もらった気がしています。
揺さぶりは、
今回のような地震として、
甚大な被害を
引き起こしてしまいますが、
個々人においては、それを機に、
内部の揺さぶりに目覚めて、
自分のヴィジョンに向かって
行動を起こすようなことに
つながることもあります。
※ ※ ※
それで、考えたのですが、
もしかしたら、地震、事故などを
きっかけとせずとも
自分の内部に「感動」という
振動をもって生きる人が
もっともっと増えたならば
外部に生じる地震という現象を
減らせることができるのではないか…
そんなことまで
考えさせられた今年の元旦。
※ ※ ※
小さくともひとりひとりが
毎日できること。
感動をもって
(内側に自らの振動をもって)
生きること。
2024年、そんなことを
心に念じた次第です。
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―おのころ心平
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住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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