ホーム / 【おのころ心平】各種「老化」のベースをつくってしまうもの。
2023/11/25(土)
【おのころ心平】各種「老化」のベースをつくってしまうもの。
カテゴリー:.新着情報, おのころ心平, メルマガバックナンバー
おはようございます。
おのころ心平です。
・肌が乾燥し、自然なツヤがない
・顔全体がくすんでいる
・クマがあり、顔が疲れて見える
・ほうれい線や目元のシワが目立つ、
シミがある
・肌を触ったときにハリや弾力が
感じられない
・フェイスラインのたるみ
・髪の毛にボリュームがなく、
パサついている
・長らく化粧品を変えていない
・まぶたの上や目の下にたるみがある
・真顔の状態で口角が下がっている
・視力、聴力の低下
・歯や歯茎の調子がよくない
・姿勢が悪く、気が付くと
猫背になっている
むー、
並べると気が重くなりますが、
しかし、誰にでも訪れる老化現象…
毎日、意識しながら
ひとつひとつ対処していくほかありません。
※ ※ ※
しかしながら、
これらのベースとなる
基本的な「老化」があります。
それは「感情老化」。
40代からすでに
始まっているそうです。
感情老化の要因は
脳の「前頭葉」の萎縮。
ここが萎縮して起こる
初期症状は、
「どうせ」
「面倒くさい」
「どうでもいい」
「別にいまやらなくていい」
といった言葉や思考が増えてくることです。
※ ※ ※
さらに、前頭葉の下にある
大脳辺縁系(だいのうへんえいけい)
から発せられる、
様々な「感情」を抑えにくくなるので、
・怒りっぽくなったり、
・自分の考えに固執してしまったり、
・柔軟性がなくなってきたり、
・いつまでも涙が止まらなくなったり、
ということが起きてきます。
運転中に、やたらと
感情が湧いてくるのも、
前頭葉制御の低下のせいかもしれません。
※ ※ ※
しかし、年齢よりも、
見た目も、発想も、
若い人がいるのも事実です。
その違いはどこから生じるのでしょう?
カラダのお手入れ、
ココロのお手入れ。
毎日、「無理なく」
若さを保つ秘訣があるなら、
それを実行しない手はないでしょう。
このたび、とても簡単なところから
始められるプログラムをまとめました。
ココロとカラダの関係専門家ならでは!
▼
おのころ心平の
「ココロとカラダのアンチエイジング」
※11月29日(水)まで25%OFF
―おのころ心平
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、口周りのニキビが
ちょっとした悩みです(TT)
消えてはできてを繰り返しているので
毎朝鏡を見る度に
少し憂鬱な気分に。。
しかしあまり気にしすぎて
落ち込む方がお肌に悪いはず!
そう言い聞かせようと思います。笑
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
執筆者一覧
最近の投稿