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2023/12/04(月)

【やましたひでこ】自由闊達にのびのびと。

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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

12月4日、月曜日
<旧暦神無月二十二日>

今年は、早くも断捨離祭りを終えて。

私が選んだ祭りのテーマは、

「自由闊達」
のびのびと生きる

そうですね、
長かったコロナ自粛禍で強いられた
制限の数々。

家にとどまれ!

人と会うな!
会食は控えよ!

集まるな!
移動するな!

まあ、
こんな過激な言い回しではなかったにせよ、
同調圧迫ストレスの中、
実態は指示命令でしかなかったはず。

こんな理不尽なことはないと、
私は、その最中も思っていたし、
今でも思っている。

これらは、今、
すべて取り払われたかのようで、

これらは、
まったく過去の出来事のように
なってしまったようで。

私たちは、まるで、
忘れてしまっているのかもしれない。

けれど、これらが私たちの
心やカラダに与えた影響は
計り知れないはず。

そう、気づいていない後遺症、
意識していない後遺症、
それらが、もしも、あるとしたら。

今のうちに、
さっぱりと断捨離してしまいたかったし、
その必要があるに違いないのです。

そしてまた、混沌と激動の世界情勢の中、
いつまた、このような制限下に
放り込まれる可能性もあるでしょう。

ならば、
この束の間の平穏を享受できる間に、
たとえ、どんな制限下あっても、
自由闊達に生きようとする姿勢、
のびのびとあろうとする心意気を、
身につけようと切に希(ねが)う。

なぜなら、私たちの命は、
しなやかで、
逞しく、したたか。

それが本質。

その本質に則って、
いかに自由度を上げていくことこそが、
私たちの人生の最大のテーマだと
思っているから。

さてさて、今年の断捨離祭りでも、
寄せられた断捨離体験談から
「大賞」を選び発表させていただきました。

その体験ストーリーは、すべて、
自由度を上げていく過程が
綴られているのです。

自分を縛っていたであろう、

モノから自由に!
コトから自由に!
ヒトから自由に!

なにより、自分の観念から自由に!

次回の月曜メールマガジンから
大賞、および、入選作品を
発表させていただきますね。

どうぞ、お愉しみに。

断捨離とは空間の調律!

住まいはあなたの人生舞台、
どうか美しい調べに満ちた
空間でありますように。

やましたひでこ

ブログ:https://ameblo.jp/danshariblog/
やましたひでこ Instagram ID:
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断捨離公式Instagram ID:
danshari_yamashitahideko

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◎編集後記
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断捨離祭りにご参加いただいた皆さん、
本当にありがとうございました!

今年は会場での人数制限も無くなり、
ホテルで開催した懇親会も
とても盛り上がりました*

来週の体験談発表も、
ぜひ楽しみにしていてください^^

住田莉良

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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