ホーム / 【おのころ心平】潜在意識に宿る悲しみ。
2023/10/07(土)
【おのころ心平】潜在意識に宿る悲しみ。
カテゴリー:.新着情報, おのころ心平, メルマガバックナンバー
おはようございます。
おのころ心平です。
例えば、
■肝臓が疲れすぎると、
「怒り」を自覚しにくくなります。
「怒ってないよ!」と怒鳴ったり、
「別に」と言いながら不機嫌だったり…
■肺が疲れていると、
「悲しみ」に気づきません。
いつも、ふーーって
ため息をしています。
■脾臓が疲れていると、
「心配のしすぎ」に気づきません。
無意識のうちに
心配事・不安事を口にしています。
■腎臓が疲れていると、
「恐れ」に気づきません。
何かに恐れに感じているのに、
真正面から向き合うことができず、
それを認めようとせずに、
強がってしまいます。
■心臓が弱っていると、
自分は「何が嬉しいのか」が
わからなくなります。
他人の喜びに合わせすぎて、
自分の喜びに気づきにくくなるのです。
※ ※ ※
中でも悲しみは、
「心に非ず」と書くくらいに
リスキーな感情です。
まるで風船に
穴が開いたかのように、
ぷしゅーと
「気」がぬけていきます。
「潜在意識の悲しみ」
について、どうぞこちらご覧ください。
▼
詳細はこちら
※ ※ ※
ただ感情には
「乗り越えていくべき理由」があります。
怒りは、峠を越えれば、
「理解」に変わり、
恐れは、乗り越えられたら、
「勇気」に変わり、
そして悲しみは、
やがて時間とともに、
「愛」に変わる…
感情を自分なりに向き合いきれた時、
「幸せのカラダ」と
本来、ひとりひとりに備わった
「幸せ創造力」が
引き出されていくのだと思います。
↓
詳細はこちら
―おのころ心平
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の住んでいる街も
一気に朝晩の空気が
ひんやりするようになりました。
気温の変化が大きい時期こそ
知らず知らずのうちに
心身ともに疲れが
溜まりやすいですよね。
この3連休は、自分のココロとカラダに
じっくりと目を向けて過ごすのも
一つかもしれません^^
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
執筆者一覧
最近の投稿