断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

早いもので、7月も半ばですね。
暑い日が続いていますが
お加減はいかがでしょうか？

娘が通う中学校では、
サッカー部の生徒が熱中症で体調を崩し
救急車を呼んだと聞きました。

皆さまも、
こまめな水分補給をして
お過ごしください。

さて、今回ご紹介する動画は

「断捨離塾7月号
　取り越し苦労の断捨離」

です。

取り越し苦労とは、
起こるかわからない未来を
あれこれ心配すること。

してないつもりでも、
ついしているのが取り越し苦労
ですよね。

ナビゲーターの門馬さんは
子育て中なので
絶えず気をもんでいる感じ
とお話されていますが

私も子育て中なので、
なんだかんだと心配になることがあります。

やましたさんは
「家のありさまは
　取り越し苦労の証拠品だらけ」
とおっしゃっています。

家の中を見渡してみると
いつか使うかも、
もう手に入らないから、
ないと困るんじゃないか、、
と留め置いているモノはありませんか？

私が思い浮かんだのは
突っ張り棒。

以前、玄関収納の中に取り付けて
子どものコートや雨合羽などを
掛けれるように使っていました。

1年くらい前に
玄関収納の断捨離をして
突っ張り棒を使うのをやめましたが、

捨てるのもったいないし
何かに使うことがあるかも、
なんならちょっと高かったしと
玄関収納の中に置いたままであったことを
思い出しました（汗）

改めて見ると経年劣化もひどく
今回、断捨離しました！

ちなみに、取り越し苦労は、
モノや人間関係だけでなく
自分にも当てはまるとのこと。

やましたさんご自身は
「加齢に対する取り越し苦労」
を例に挙げられています。

人生100年時代とも言われる昨今
年齢について、
体調について、
将来について考え
不安を覚えない人の方が少ないのでは。

今は問題ないのに、
つい不安になる理由がわかりますか？

年齢を重ねることへの考察は
動物から教えられたそうです！

その動物は馬。
やましたさんは、
どんなことを感じたのでしょうか？

断捨離塾・7月号のダイジェスト版を
ぜひご覧ください。
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
突っ張り棒

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◎編集後記
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私の場合、
モノに対する取り越し苦労は
思いつかなかったのですが、
人に対しては、とてもあるなと思いました。

この行動は一見、
相手のことを思っているようですが、
その根底には、自分が傷つきたくない、
後悔したくないという想いが
あるのだろうと思います。

あなたの取り越し苦労は
どんなものがありますか？

ぜひ、動画を見て
考えてみてくださいね＾＾

間中亜衣