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2022/04/30(土)
【おのころ心平】病気とココロ。
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おはようございます。
おのころ心平です。
病気とココロの関係は
28年間、追いかけてきた
テーマですが、
あらためて、
今回、まとめてみました。
5月7日(土)に、
まさに「病気とココロ」
というタイトルで
4時間セミナーをさせて頂きます。
30分ずつの
チャプターを6つに分け、
間に2回、質疑応答タイムを
設けますので、
4時間と言えども
あっという間ですが、
アーカイブで後日、何度も
ご覧いただけるので、
7日LIVEに都合が合わない方も
「病気とココロ」の関係に
ご関心がある方は、ぜひこちらまで。
↓
症状からココロの状態を読み解く方法
※ ※ ※
心理学史において
「深層心理」への扉を開いたのは、
フロイトですが、
彼は、無意識の領域へ
抑圧したエネルギーが
現象へ流れ出るルートとして、
1つは、夢
1つは、錯誤(言い間違いやうっかり行為)
1つは、神経症状
と位置付けました。
ココロの抑圧の出口として
神経症状を起こすというのは
病気とココロの関係上、
古典的なモデルとなりましたが、
フロイトの死後83年、
ココロと免疫系の関係
ココロと内分泌系の関係
ココロと脳神経系の関係と、
研究は多方面で進み、
病気とココロの関係研究は
より立体的になってきています。
※ ※ ※
そうした研究紹介をベースに
プラスして、僕自身の、
28年間のカウンセリング
臨床経験からの
病気へのココロの作用について
お話したいと思っています。
連休最終日の、前日5月7日。
GW以降の、あなたの元気な生活のために
ぜひ、この講座、受講してみてください。
おのころ講座初めての方、大歓迎です!!
↓
症状からココロの状態を読み解く方法
―おのころ心平
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◎編集後記
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病気とココロの関係は
自分が体験したことで
とても納得したと共に、
ココロを健康に保つことの
重要性を感じています。
日本人は基本的に
真面目な人が多いですが、
自分を押し殺して我慢し続けることは、
病気を発症させる原因に
なりかねません。。。
ぜひ、あなたも
自分のココロに耳を傾け、
ココロの健康を育む方法を
おのころさんから学んでみませんか?^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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