断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

最近は日の入りが早くなり、
夕方をすぎると、いろいろな
秋の虫の声が聞こえてきて
季節の移ろいを感じています。

私は毎回メルマガで
【先週ダンシャッたモノ】
を書かせて頂いていますが、
今回は捨てるモノがない…

困ったなぁと部屋を見渡しましたが、
特に気になる箇所はなかったので、
クローゼットの収納の扉を開けてみると
書類を入れている棚がギチギチで
残念な有様。

全部出して確認すると、
家計簿をつけようと思って取っておいた
レシートや領収書、
公共料金のお知らせや税金などの書類、
頼みたいかもと、なんとなくと取っておいた
デリバリーのチラシなど、、、
色々でてきました（泣）

だいぶ古いモノもありましたが、
思い切って捨てると、少しスッキリ。

たぶん必要かなと、
判断を曖昧にしがちな書類は、
ついつい溜まっていくので、
定期的な見直しが必要だな
と思いました。

さて、今回紹介する動画は

「ため込み女の共通点」

です。

なかなかすごいタイトルです（笑）

断捨離と他の片づけ術との違いは何か？
というお話から始まりますが、
皆さま違いはわかりますか？

やましたさん曰く、
モノと向きあう前に、空間全体を見ること。

空間に対して、どれだけの量だといいのか
という視点を持つこと、なんだそう。

空間全体から俯瞰してみるというのは
断捨離ならではですよね。

片づけというと、まだ使えるとか
モノに焦点をあてる
モノ軸思考になりがちで、
本当に必要なモノかと問われても
「全部気に入っている、全部使っている」
という方もいらっしゃいますよね。

ため込みアンなうちの娘も、
片づけをする時に必ず言う言葉です。

「とりあえずモノを買うことはあっても
まぁいいかで捨てることはない」
と仰るやましたさんの言葉に
痛いところをつかれました！

ため込み女の共通点を知りたい方、
その原因を知って、断捨離を進めたい方
ぜひご覧ください♪
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
古い書類、レシート、チラシ

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◎編集後記
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断捨離を知るまでは、
見える場所はスッキリしていても
収納の中など見えない場所は、
ぎっしりとモノが入っていました。

自分なりにキレイに収納していたつもり
だったので、問題ないと思っていたのですが、
空間を意識すると、完全に容量オーバー
でした。

モノ同士がきっちり収まっているので、
ひとつ取り出す時に、他のモノが崩れるのが
地味にストレスで、毎回直す手間も
ありました。

きっと、あなたのお家にも
思い当たるところがありませんか？

ぜひ、動画を見てから、
家の中を点検してみてくださいね＾＾

間中亜衣