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2021/05/15(土)

【おのころ心平】 コロナ禍だからと言って、空気を吸わないわけにはいかない。

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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

食品添加物や残留農薬・・・、
食の危険があるからと言って、
いっさい、食事をしない
というわけにもいきません。

電磁波毒が強いと言って、
今さらスマホやパソコンのない
生活はむずかしいでしょう。

そして、
コロナ禍だからと言って、
空気を吸わないわけにはいかない・・・。

※ ※ ※

コロナが覆う世界の空気。

僕は、実際の「空気」自体は、
2019年よりも環境的には
2021年の方がはるかにきれいに
なっていると思うんですけれど、

人の心理は、
現実の意味を変えて
しまいますよね。

今の空気は危ない、
信用ならない・・・

それでマスクや警戒心で
人体本来の十分な呼吸が
乏しくなってきています。

世界中の人の肺活量を調べたら、
2019年よりも
2021年の方があきらかに
浅い呼吸になっているでしょう。

※ ※ ※

息とは、
自らの心と書きます。

自らの心が、今、
とても表層的になっている
ということかもしれません。

ニュースに左右され、
感染者報道に動揺し・・・

だとしたら逆に、
呼吸を調えることから
はじめましょう。

おのころ心平、
動画サロン「ココロとカラダの交差点」
今月のテーマは、呼吸です。
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―おのころ心平

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◎編集後記
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本当ですね、、

マスクで呼吸が浅くなると
頭痛がしてくることもあります。

とはいえ、
街中だとマスク着用を強いられるので、
たまには自然の多い場所に行き
思いっきり空気を吸い込みたいですね^^

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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