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2021/05/01(土)
【おのころ心平】 巣ごもりGW中の家族との距離感。
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
昨年に引き続き、
巣ごもりGW。
みんな、おうちにいる
時間が多くなり、
そこで気になるのが家での
家族同士の距離感です。
人には誰しも
「パーソナルスペース」
=空間的、時間的、精神的に
ひとりになれる場所が必要ですが、
緊急事態宣言中は
これがままならない・・・。
この時期、お互いにそれなりに
我慢してることが多いので
誰かのちょっとした一言が
きっかけで、衝突したりすることが
多くなるかもしれません。
※ ※ ※
なぜいつもあそこで
言い合いになってしまうのか、
なぜいつもここで
イラッとしてしまうのか。
あの人との間で
よく起こってしまう
いつものパターンは
どこから生じるのか・・・?
※ ※ ※
巣ごもりGW,
緊急事態宣言期間中、
僕が主宰している
自然治癒力学校では
傾聴のプロ、占星術のプロ達による、
人間関係・相性セッションプロジェクトを
オンラインで行なっております。
▼
https://naturalhealing-school.org/archives/50468
相手との「相性」を根本的に見直し、
これからのちょうどいい距離感をつくる
きっかけにしてもらえたらうれしいです。
―おのころ心平
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◎編集後記
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実家で暮らしている時に
緊急事態宣言が出されていたら
言い争いが増えていただろうなと
想像できます。
家族だからイラッとしてしまう、
家族だから許せないことって
ありますよね…
巣ごもりGWを
快適に過ごすために、
家族との距離感について
一度考えてみてくださいね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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