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2019/05/18(土)

【おのころ心平】病気が“治らない”構造とは?

カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー

 

FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

2週間で
8000ダウンロードって・・・

予想外の勢いでした。

おのころ心平特製
【「五臓からのメッセージ小冊子」pdf】
無料ダウンロードプレゼント!

まだ、やってます。6月2日まで!。
  ↓
https://naturalhealing-school.org/archives/31300
(ダウンロード特設ページをつくりました!)

・カラダからのメッセージを読み取る A to E
 →こんな症状ありませんかー?

・カラダが発するストレスサイン
 →そんな症状の裏には、こんな気持ちの抑圧が!

・心理テストで、あなたの隠れた欲求をチェック

ぜひぜひアクセスしてみてくださいね。

※ ※ ※

たとえば、生活習慣病とは、何科を
受診すればよいでしょう?
まず内科に行って診断がつけば、
循環器専門医、糖尿病専門医、
内分泌科専門医などを
紹介されるかもしれません。

そして、専門家による専門的な治療を
受けられるでしょう。

でも…、
それで完治できるかというと・・・、

※ ※ ※

例えば高血圧って、
循環器だけの問題ではありません。
なぜなら、どこかの臓器のみに
還元することができないのが、

生活習慣病が生活習慣病である
ゆえんだからです。

「生活習慣病」という名前は
平成8年から使われて、なんだか名前はすっかり
定着してしまってますけど、
その名の通り「あなたの生活習慣
(ライフスタイル)が問題ですからね」
「医学で完治は無理ですから!」

と医療側も宣言しちゃってる
病気だとも言えます。

だから、 この時点で、
もう医学は患者にえらそうなことは
言えないんです。
だって、治るか治らないかは
患者頼りってわけですから・・・。

※ ※ ※

はい…

何が申し上げたいかというと
もともと、病気は
自分でしか治せないものですから、

今さら、

「治せないじゃないか!」と
現代医学を批判しても仕方がないのです。

つまり、病院に依存して
主導権がいつも病院側にあるようだと、
いつまでも病気は治らない
という構造になっているのです。

※ ※ ※

僕が今まで
カウンセリングのクライアントさんと
おつきあいしてきて気付いたこと・・・

奇跡的治癒を遂げたり、
スムーズに病の寛解に向かうのは、

たいてい、
治り方 
プロデュースド by 自分

というものを持っている方だということ。

もちろん担当医の先生の言うことは聞くし、
僕らのような立場の人間からの
アドバイスも受けるでしょう。

でも、それは、
自分の治り方への放棄では決してなく、

あくまでも、プロの意見を引用・参考として聞き、
自分にとってふさわしい治り方への
布石にされているのです。

「治すのは自分じゃい!」
という根底のコミットがある人は、
自然治癒力のスイッチが作動しやすいということ・・・

そんなココロ構えをつくるための
基礎知識を学んでおきましょう。

いよいよ6月開講!
『病の感情学~Disease Emotion』
東京、名古屋、大嵩開催!

―おのころ心平

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◎編集後記
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日本人のための英語学習法、
笠原英語高速メソッドについて書かれたページは
もうご覧になられました?

今日までなら講義ビデオのサンプルも
ご覧いただけますよ^^

http://123direct.jp/tracking/cr/ayD3bxa4/1234567890/1234567890

是非見てくださいね♪

吉川広典

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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